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今日もコミックが多い。白泉社の『もうすこしがんばりましょう』（山口舞子）は事前にノーチェックでしたが売れそう。見た目は萌え系のA5判の4コマ。売れそうだけど置く場所を考えた方がよさそう。
集英社はヤンジャン系。『天上天下（13）』はさすがの動き。『Wネーム（1）』は葉月京の最新刊。最近働き者ですね。s-book.netでは初日から“在庫なし "。『新ひみつな奥さん（1）』（星崎真紀）は思わず購入。メイド服の表紙に反応、した訳ではないと思う。『おいしい銀座』然り、このあたりは狙い目だと思っています。


昨日の話。「本やタウン」（http://www.honya-town.co.jp/）は日販が運営するオンライン書店。取次系のオンライン書店らしく、最寄のリアル書店で受け取りができる（送料不要）のが特徴ですが、ご指定先に配送し支払いは代引あるいはクレジットカードで、というのも可能です。なので、例えば私が富士書房のホームページで本を紹介し、誰かがそれを見て「本やタウン」を経由してご指定先に配送という形で購入されたとすると物の流れとして富士書房は関与しません。が、アフィリエイト的に富士書房が何らかのメリットを得るような事はできませんか、と日販の方に尋ねるとにべもなく否定されました。まぁ、そういうシステムを自分で作れって事なのかもしれません。でも日販にとっても損な話じゃないと思うんだけどなぁ。私自身がAmazonのアソシエイト等で小金を稼ぐよりは少しでも店の実績が上がるほうが嬉しいし。ついでにいうと日販系でアフィリエイト収入を得ようとするなら「boople」（http://www.boople.com/）というのがあります。