2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『もえよん 5月号』(双葉社)

『きらら』が一旦売り切れたので先にこちらから。やっぱり「もえよん学園」は私に向かない。で、「カニメガ大接戦!」(なかま亜咲)のみが楽しみ。いろいろと兆しは見えるので見切ることはありませんが。

10日が日曜の9日なのでもう少し多いかと思いきや雑誌は比較的少なめ。 コミックではマッグガーデン、先月あれだけ多かったのに今月は『西の善き魔女(3)』の1点のみ。極端だ。他、新潮・ビブロス・海王社など。 昨日の電撃は本当に好調で『とある魔術の禁書…

桜花賞

相変わらず馬券は買いませんが。お母さん的に注目はミヤビサクラコ。名前がいいよなぁ。現役時代はミホノブルボンと同厩舎(戸山厩舎)で同い年(か一つ違い)だったはず。お母さんとしては異様なまでに成績が良いんですね。ビックリ。というわけで3枠5番の…

『でろでろ(4)』(押切蓮介/講談社/ISBN:4063349926)

面白い。一緒に発売になった初期作品集『マサシ!!うしろだ!!』と比べてもおバカさ、無駄なまでの力強さは損なわれていないのに、作品としての完成度は飛躍的に向上しているのがわかります。

『コミックフラッパー 5月号』(メディアファクトリー)

「アトリ抄」(田代琢也)。なんだかんだとラストはナルミがおいしいとこ持っていくなぁ。単行本1巻は5/23発売。期待しています。「二十面相の娘」(小原愼司)。一時の停滞が嘘のようにどんどん話が進んで、ついていけないくらい。純粋に先が気になります。…

なんか時間が足りない。 雑誌はアニメ系など。『ニュータイプ』は久々に通常サイズ(厚さが)で一安心。コミックは秋田など。 書籍方面では文庫が色々。早川の『グイン・サーガ』はとうとう100巻目。文春文庫では『君玲 継母に疎まれた娘』が気になる。電撃…

『フル・コン(2)』(みなづき忍/ジャイブ/ISBN:4861761247)

元々レギュラーは男子が多いので女性にバンバン売っていきたいところですが(おお、2巻の表紙も性格はともかくビジュアル担当だし)、今回は女子の出番も多いんでそのあたり男性にプッシュしたいところだ。 今日のところは時間切れ。以上。

『まんがタイム 5月号』(芳文社)

派手なものは要らないというカラーが結構強烈。「天子様が来る!」(安堂友子)に期待しています。

さすがに暑い。まじで冷房入れようかと思ってしまったよ。 明日は電撃文庫の新刊。注目は『ブギーポップ』シリーズの2年ぶりの新刊でしょう。2年前は電撃組ではなかったので本当に数が読めません。

『ろまんが(2)』(新井理恵/小学館/ISBN:4091670628)

うーん、さすがにお馬さんネタは減ったというか殆どなくなったなぁ。どんどん深みにはまっていくような。ネタの濃さとネームの量は相変わらず圧倒的。覚悟を決めてじっくり読みましょう。

『まんがタウン 5月号』(双葉社)

「うちの大家族」(重野なおき)。『タウオリ』で連載中なのをこちらでも。この雑誌は層が薄いっぽいので安定した作品が増えるのは良いことだと思う。今回はさすがに紹介的要素が強いです。「爆れつニャンコのたまたま通信!!」(めで鯛)。電波は足りない。

アニメ化作品では『MAR』『EREMENTAR GERAD』が既に好調。 『日販通信』を見て何か書こうと思ったけど繰り越し。最近の悩みはコバルト文庫(に必ずしも限らないんだけど)の新刊の動きがバッタリ止まる事。発売数日でちゃんと買ってもらえていたら全体として…

『まんがくらぶ 5月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。ばるたんの幸せの方向性も見えてきたような。“苦悩と歓喜”、歓喜の部分は本当に幸せそうで微笑ましい。あり得るのか、150万円。「けものとチャット」(みずしな孝之)。ゲスト。うん、これは面白いよなぁ。初めっからこっちを…

上記「本屋大賞」は発表?が夜8時頃と公式サイトに書かれていたため、それまでフェア開始は控える事にしました。影響力がないとわかっていてもフライングはまずいのかな、と。結局9時前まで公式サイトで発表されなかったので結局フェアの用意全部は本日中に…

なんで苦しいの? − 受賞作が手に入らない!! (本と本屋と図書館に魅せられて より)

http://takam16.ameblo.jp/entry-e7f4c3542390b775c6ab7765bbd65dfd.html 数日前のネタでちゃんと読んでませんが。それでも「本屋大賞」は事前に準備できるという意味でもありがたい賞だと思う。前回今回とたまたま?新潮社の作品が大賞を受賞しましたが、こ…

決定!「2005年本屋大賞」

http://www.hontai.jp/ 大賞 『夜のピクニック』(恩田陸/新潮社) 2位 『明日の記憶』(荻原浩/光文社) 3位 『家守綺譚』(梨木香歩/新潮社) 4位 『袋小路の男』(絲山秋子/講談社) 5位 『チルドレン』(伊坂幸太郎/講談社) 6位 『対岸の彼女』(…

『エマ(5)』(森薫/エンターブレイン/ISBN:4757721684)

雑誌で全部読んでいた模様。浮かれるエマが良いです。

『まんがタイムジャンボ 5月号』(芳文社)

今月号より発売日変更(毎月4日)とプチリニューアル。で、「リカってば!」が載ってないや。 「王様ゲーム」(寿らいむ)。おれがあいつであいつがおれで、な転校生ネタ。いわゆる体が入れ替わるってヤツですね。ベタですが楽しいです。「Dive!」(涼緒きり…

雑誌は少なく、コミックは集英社ジャンプの残り。 さて、明日に「2005年本屋大賞」発表予定なのでその準備を開始しました。昨年もフェアを実施しましたが、今年の1位は特にイチオシなので猛烈に張り切る予定です。 昨年フェアを実施した「Web版このライ…

『ヤングガンガン 4/14号』(スクウェア・エニックス)

各作品に、これまでのあらすじ、みたいなのがあってそれが楽しい。「黒神」(パク・ソンウ)。話の筋を理解できていませんが、前に進んでいるようで何より。「すもももももも」(大高忍)。巳屋本いろはの赤面乙女っぷりが素晴らしい。「天体戦士サンレッド…

思っていたより天気が踏ん張る。営業時間中はほぼ降りませんでした。 相変わらずこの時期は男性向けB6サイズのコミックの平台がゴチャゴチャとなってしまっています。新刊ですら面見せできないのが多いのが残念。

『まんがホーム 5月号』(芳文社)

「らいか・デイズ」(むんこ)。表紙&巻頭カラー。すばらしい出来で大満足。従姉妹を預かって、その子に振り回される、というのはよくある構図だけど、それを上手く使っている。10年後云々という妄想もまた良し。

『マリア様がみてる 妹オーディション』(今野緒雪/集英社/ISBN:4086005689)

タイトルからも想像される通り、現在の話題の中心は祐巳&由乃の妹問題。思いっきりその話題に触れつつも、前進はほんの僅か。だからと言ってこの本がダメかというと、そんなことはない。中だるみすることなく最後まで一気に楽しませていただきました。ある…

雑誌は少ない。コミックは集英社ジャンプのうち『NARUTO』『DEATH NOTE』『テニスの王子様』が発売。今日の一番は『DEATH NOTE』。書籍方面では攻略本が多かった。その中でも『ラジアータストーリーズファイナルガイド』(エンターブレイン)が猛烈な分厚さ…

『コミックガム 5月号』(ワニブックス)

今日から新しい月、新しい年度。私も心機一転。 雑誌。『りぼん』『なかよし』『ちゃお』発売。春休み中だけあって朝から好調。書籍方面では集英社コバルト文庫が発売。『マリア様がみてる 妹オーディション』が主力。ですが、コバルト等の新刊置き場が少し…

丸善京都河原町店が9月末に閉店(新文化 より)

http://www.shinbunka.co.jp/ へぇ。