2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

朝からお出かけ。行きは重たかった。 もうすぐ開幕の「愛・地球博」絡みの本は既に動き良好。ここからならそんなに遠くないし行く方は多そう。関連本は多いですが、さすがに「公式ガイドブック」(ISBN:4835607082)はモリゾーが表紙にでーんと構えていて見…

なんで苦しいの -委託販売制の功罪(本と本屋と図書館に魅せられてより)

http://takam16.ameblo.jp/entry-c5931b53c6fccf259f1312a47cd11d19.html 頭が働かないのでよく理解できていない。責任販売制=買切ってことになるのかな?なんかちょっと違う気もするんだけど。とするなら委託販売制・責任販売制とは別の取引形態が模索され…

『まんがタウンオリジナル 5月号』(双葉社)

「うちの大家族」(重野なおき)。愛子ねーちゃんスーパーで働き始めるの巻。『まんがタウン』の方でも連載スタートとのこと。「ミス&ミセス」(阿部川キネコ)。私自身は店にて“オジサン”といわれることにいいかげん慣れてきました。いや、若いつもりなん…

世の中は三連休の初日ですが、書店としては普通に連休の前日ということで雑誌が多い。NHKのテキストは今年度結構大きく変わるようで、英語は特に大きく変わりました。『新基礎英語3』が無くなったとか。一方で微妙に変化したのは『NHK俳壇』『NHK歌壇』で、…

『ナイアガラ・ムーン』(大滝詠一/SME SRCL 5004)

CD

30周年記念盤。いつも通り2枚購入。

『皇国の守護者(1)』(伊藤悠/集英社/ISBN:4088767624)

独特の重苦しさが心地良いよなぁ。いきなり窮地から始まってるから重苦しいのは仕方ないし、今のところ大逆転!というカタルシスが得られる訳でもないんだけど、そのせいで絶望的状況の中の一筋の光として新城直衛が浮かび上がってくる感じが良いです。ああ…

『まんがタイムファミリー 5月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。16ページの2本は、私も同じです。どうしようもないですね。「ペットショップライム」(たかまつやよい)。店長よりもなっちゃんの方に共感する私もどうかと思う。「派遣です!」(おおた綾乃)。花粉症で苦しむ菅…

今日もコミック。小学館サンデー・サンデーGX、白泉社花ゆめ、集英社ヤンジャン・クイーンズなど。量もだけど種類が多いので大変。その分コミックコーナーは大盛況。たぶん2日続けて『School Rumble(8)』が一番売れていると思う。

漫画業界におけるアンケート主義のメリットと弊害について(愛・蔵太の気ままな日記より)

http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20050317#p1 “アンケート主義”というと『ジャンプ』を思うわけですが、4コマ雑誌も相当に相当だと思う。それはさておき、“今の10代は本を読むどころか、漫画も読まなければゲームもしません。”というのは書店で働いてい…

『まんがライフ 5月号』(竹書房)

「ヘタレなあいつ」(弓長九天)。ゲスト。再登場ってことは連載につながりそうな気もするけどネタに詰まりそうな設定かもしれない気もする。「Good Morningティーチャー」(重野なおき)。高値安定な作品ですが、そんな中でも95ページ右の“自爆”が良いです…

『大正まろん』(たかまつやよい/竹書房/ISBN:4812461480)

きっと雑誌掲載時にも書いた気がするけど95ページ右のネタが秀逸。乙女心爆発の3コマ目と、一転してキレイにオチつけてる4コマ目だけで620円払えます。 補足。こうやってまとめて読むと扉絵が凝ってたんだなぁ。でもお気に入りは結構シンプルな15話目(80ペ…

雨。雨は嫌い。 朝はお出かけ。戻ってからは、どうやらコミックが多かったようなので手伝う。コミックは講談社、角川あすか等。講談社マガジンも集英社ジャンプほどではないとしても新刊のラインアップが酷い月というのがなくなってきたなぁと思い来月分を確…

『コミックバーズ 4月号』(幻冬舎)

久々の購入。かなり中身が変わってる。読切が妙に多いというのは、たまたま連載陣のお休みが多かったのかな。「ひなたの狼」(斎藤岬)。これは前の時もやってた。絵的にも売れそうなんだけど、感想等あまり見かけないのは雑誌自体が読まれていない?新選組…

『会社四季報』『日経会社情報』が入荷。両方とも緑。いつも色って似てたんだっけ? コミック新刊は秋田の女性向け。ちょうどフェア中で、その中心でもある『crossroad』(海月志穂子)の新刊も入荷。さすがに出足好調。

朝イチで来たわよ。(本と本屋と図書館に魅せられてより)

http://takam16.ameblo.jp/entry-8b611c2b00e87dd64baca6a0b9ab43cc.html だんだんツッコミにくくなってるなぁ。

『ether』(レミオロメン/V VICL 61577)

CD

いまだによく知らない人たちですが、CDは結構昔から買ってるなぁ。以前に書いた時と同様に(参照:id:domino:20030622)スピッツっぽいなぁ、と思う。こう書くとレミオロメン・スピッツ両方のファンから怒られそうだけど。とにかく好きなんですよ。私が思っ…

体じゅうガタガタ。全身筋肉痛のような。 今日はキッコロが出来上がってました。モリゾーを黄緑色にしてしまってたのでどうするのかなぁと思っていましたが結局キッコロは薄い黄色でした。微妙に色違い、パチもん度はバッチリです。モリゾー目つき悪いし。 …

『格闘する者に〇』(三浦しをん/新潮社/ISBN:4101167516)

メインの話は女子大生・可南子の就職活動の話で、サブストーリー(?)として政治家である可南子の父の後継ぎ問題等のお話があります。で、面白いのは当然ながら就職活動の部分。可南子は漫画雑誌の編集希望なので出版社ばかり受けてるのですが、実際にこの…

『まんがタイムラブリー 4月号』(芳文社)

「ラズベリーフィールド」(ふじのはるか)。ゲスト。だけどどう考えても続くよなぁ。ミステリー作家とその家政婦と編集と。とりあえず次号にも載ります。「サクラ町さいず」(松田円)。妄想入った田中さんが良いです。乙女。「Spring!!」(小池恵子)。ハ…

本年もみなさんの協力を得て某搬入作業が終わりました。雨も降らなかったし何より。一段落っぽいけど、この後の残務処理の方が大変かもしれない。 という訳で、いつもよりも店にいた時間が短い。雑誌で『コロコロ』『ボンボン』などが入荷していたらしい。コ…

本って「売れる」ものであって、「売る」ものじゃないのかなぁ(未公認なんですぅより)

http://free.txt-nifty.com/free/2005/03/post_9.html 本筋とはあまり関係のない話。本は自分で選んで買うもの、という意識がどうしても強いので「売る」よりも「売れる」「売れていく」の方が良いのでは?と思うことがある。数字を作るためには「売る」力が…

『イブニング 3/22号』(講談社)

「影風魔ハヤセ」(森田信吾)。第2話。第1話を読んでないけどえらく気になるなぁ。面白そう。「ミスター味っ子Ⅱ」(寺沢大介)。おお新味皇が出てる。ちょっと読まないと結構進んでるものだ。「K2」(真船一雄)。ジレンマ。本屋でもほんの少しわかる気がす…

雪が降る。積もる気配はなかったですが、寒いのは寒い。 明日の準備で一杯一杯。

はてなダイアリーで日記のようなものを書き始めて丸2年。一日だけ間違って消してしまった事があったなぁ。

『まんがライフオリジナル 4月号』(竹書房)

「ちいちゃんのおしながき」(大井昌和)。しまった、1本目が理解できない。「らん・らん・らん・ジェリー」(梅川和実)。ゲスト。ランジェリーショップのお話。下着です。「よにんぐらし」(宇仁田ゆみ)。101ページの上2コマがいいなぁ。単行本1巻は5/27…

休配日。力尽き気味だったので助かりました。 いろいろお片付けなど、の一日。

『まんがタイムジャンボ 4月号』(芳文社)

「あおいちゃんとヤマトくん」(師走冬子)。普段はあまり関係ない感じの“本屋”が舞台であることが珍しく前面に出ていて良い感じ。「風華のいる風景」(大井昌和)。こちらも本屋ネタ。しかも万引きネタ。“人の物を盗んだ自覚もないのか!?”本当にそんな気が…

ほぼ準備はできました。力尽きそうですが。電車での移動が多かったのでたくさん本が読めました。『格闘する者に〇』(三浦しをん)、『奇蹟の表現』(結城充考)など。いずれ感想でも書こうっと。 昨日を思うと今日は何もかもが少なめ。コミックは講談社の女…

『もえよん 4月号』(双葉社)

そもそも「もえよん学園」は私に向かない。「カニメガ大接戦!」(なかま亜咲)のみが楽しみ。今日も時間切れ。

箱を上げたり下ろしたり。つくづく本って重いなぁと思いました。営業時間中より、その後がヘロヘロ。 全体的に多い。12日を休配にする影響か?スクエニからは雑誌『ガンガン』とコミック『鋼の錬金術師(10)』が発売。微妙に早目の発売でどうかと思いました…