2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

文庫・コミックの4月の新刊ラインアップが到着。『DRAGON BALL 完全版』は4月発売分で完結。超大口がなくなるのは痛い。このクラスの期待ができる完全版って何か出ないかなぁ、他人任せな話だけど。

『まんがくらぶ 4月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。ばるたんは悲しい話担当になりそうな、って大丈夫ですよね。「ぴよぴよ保育園あいこせんせい!」(松本ぷりっつ)。実習生ネタ。高値安定。最後のネタは引っ張るのか?「メデューサの朝」(山野りんりん)。最終回。髪の毛ネ…

寒かったですね。阪神競馬の映像を見ても、かなり雪が降っていたようですし。ただ、この辺りは今日も降ってなかったようですし、結局この冬も雪は積もらないまま春を迎えそうです。 営業時間終了後、他の支店に行きダンボールを上げたり下ろしたり。中身がや…

『まんがタイム 4月号』(芳文社)

「おとぼけ課長」(植田まさし)を押し退け森島朋子が表紙。ある意味衝撃的。 「風華のいる風景」(大井昌和)。次に続くんかい。「保育士のススメ」(佐藤両々)。扉絵がなんとも。「ゆかにっし」(荒井チェリー)。こちらでも連載開始。当然絵は問題ない。…

雑誌もコミックも少なかったなぁ。昨日と足して2で割ってくれたらちょうど良いのに。書籍の新刊では、電撃文庫など。ウチでさっさと売り切れたのは『いつもどこでも忍2ニンジャ(4)』(阿智太郎)。売り切れてしまうのは、売れる数と配本数とのバランスの…

『熱血番長鬼瓦椿(1)』(横山了一/講談社)

いやー、笑った笑った。今の日本に足りないのは、この類のおバカさだと思う。違うタイプのバカは多そうなのに。熱血で、番長で、おバカですよ!?鬼瓦椿万歳。 それはともかく、本作は現在『別冊ヤングマガジン』で連載中。この間の分で南斗水鳥拳でも使いそ…

『まんがタウン 4月号』(双葉社)

うーん、あまり変化なし。それが良いのか悪いのか。そんな中でイチオシなのは相変わらず「かなりハッピー!!」(富永ゆかり)。この4コマ誌の独自性というのは、「クレしん」でも小池田マヤでも西岸良平でもなく、この作品あたりだと思います。ドジ系OLネタと…

予定通り、新刊コミック多し。雑誌も多く、完全に捌ききるには遠い道のりでした。コミック・文庫が好調。このあたりが好調だと、実際の数字以上に忙しく感じる所が不思議。 帰宅後、サッカーを見ていたら、ハーフタイム中に力尽きていました。勝ってよかった…

『さよなら妖精』(米澤穂信/東京創元社)

著者は、『氷菓』(角川書店)の人で、レーベルは『アヒルと鴨のコインロッカー』(伊坂幸太郎)から始まった注目の東京創元社ミステリ・フロンティアです。 本作の舞台は10年ほど前の日本ですが、大きく関係してくるのはユーゴスラヴィア。当時の情勢、地理…

休み。 集英社ジャンプコミックの新刊が出揃いました。昨日に引き続きコミックは景気がよいなぁ。で、明日も新刊コミックが多いようです。白泉社、小学館ヤングサンデー、講談社ヤンマガ・なかよし、などですね。好景気が続きますように。

『まんがホーム 4月号』(芳文社)

「ぼくの彼女はウエートレス」(重野なおき)。最終回。最終回らしい最終回で良かった。知らぬ間に消えていくのが多いしなぁ。「タコちゅう」(佐田静)。新連載。傾向は「ぼちぼちドンナ」と変わらないかな。元スッチーという設定は活きてくるのか?「歯ッ…

『サンデー』『マガジン』および雑誌扱いのコミックの『ONE PIECE』『NARUTO』を除いちゃうと、正味の雑誌はほんの少しだけでした。『ONE PIECE』と『NARUTO』は組み合わせが良かったのか、今までより出足が良いですね。良すぎるくらい。ふーん、今でも勢い…

『コミックハイ! vol.1』(双葉社)

創刊号。事前にチェックしておらず、どんな雑誌か知らなかったのですが、表紙の山名沢湖の文字を見て購入決定。表紙&グラビアの女の子と、「女子高生-バカ軍団-」(大島永遠)と「こぎゃるかん」(倉上淳士)が前面に出ている所は普通の青年誌のようですが…

明日はひな祭り。「そういえば、ひな祭りフェアみたいなのって何もしてないですねぇ」と言われて、確かにその通りなんだけど、何かする事ってあったっけ?とも思いました。ひな祭りが何たるか、全然わかっていません。4コマでもひな祭りネタって多いけど、ひ…

『別冊ヤングマガジン NO.02』(講談社)

久々の購入。大リニューアル2号目らしいです。「妹あいどる」(山本マサユキ)。第2話。1話目は読んでいないのですが、借金返済のためアイドルとして頑張る女の子のお話、らしい。まだアイドルになる前のようですが。マネージャー(?)のお兄ちゃんとの微妙…

先週金曜からのちょっと大変な日々も今日で一段落です。 『文藝春秋 3月号』、再々だか再々々入荷。これで終わりかな。 『りぼん』『なかよし』『ちゃお』は、この時期は毎月の事ながら、問い合わせが多かったです。発売日は明日。そういえば、『ちゃお』の…