2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『コミックエール! VOL.4』(芳文社)

「純真ミラクル100%」(秋★枝) 雑誌の表紙&巻頭カラー。新キャラ・オクソン登場。でも作品の雰囲気は変わらない。思っていたよりも一本筋が通った作品なんだと気付く。あと、吉田さんが一番美人だと思った。 「さんぶんのいち。」(松沢まり) 雑誌の柱と…

雑誌。『コロコロ』などでそれなりの量。『京都に住まえば』の冬号が出てました。というか表紙の感じが変わりすぎていて別物かと思った。Amazonでは見つけられなかったので版元情報だと今回はこちら。一つ前はこちら。 本日の新刊書籍は→こちら。時代小説の…

3段階

作品の感想と読者の在り方 好評の反対はスルー(フラン☆Skin はてな支店) 深くは考えてませんが、自分の場合は「絶賛する」「ちょいコメントする」「スルーする」の3段階か?

『まんがライフオリジナル 2月号』(竹書房)

「クロジとマーブル」(富永ゆかり) 家の外でのネタに興味がある、と書くとこの作品の本質を否定してる事になるのでしょうか。 「ハルコビヨリ」(小坂俊史) 無事最終回。 「だってヤンママ」(すみれいこ) 最近良太ネタがお気に入り。 「う・ふ・ふ不思…

本日の新刊書籍は→こちら。なんと言っても十年ぶりの『広辞苑』でしょうか。予約分が足りなくなったので支店に分けてもらうが、運ぶのが大変。1ケース運んだだけなのに腰が折れるかと思った。形の変な袋に入れちゃったからなぁ。広辞苑 第六版 (普通版)新村 …

スタイル・カウンシル

スタイル・カウンシルの曲で、ビデオクリップがロードレーサーだか何だかでずっと走ってるだけの映像の曲があったように記憶していて、その曲を聴きたいな、と探すが見当たらない。曲名もわからず長時間コタツから出て探していたので風邪を引きそう。The Vid…

『コミックフラッパー 2月号』(メディアファクトリー)

「クロてん」(豊田アキヒロ) キュートな絵でエログロ。毎回は載らないんだよなぁ。この方いろいろと上手いと思うんだけど。 雑誌全体で目立つのは「二十面相の娘」のアニメ化。これを機に期待したいのは『菫画報』の復刊。メディアファクトリーって色々復…

明日の『広辞苑』に向けてバタバタした心持ちの一日でした。 本日の書籍新刊は→こちら。文庫がとっても多い。その多い中でも注目は双葉社・佐伯泰英の『朧夜ノ桜』『居眠り磐音江戸双紙読本』という2点。『読本』も100ページを超える書き下ろしが載ってるせ…

直木賞予想

候補作品が発表になった1/7に一通りNOCSで注文しました。注文状況詳細をそれぞれ見てみるとどれも品薄っぽい。そんな中『私の男』のみ重版予定が上がっていて1/17の予定でした。直木賞は1/16発表なのでこれに違いない、という予想はどうでしょう? そういえ…

『まんがタイムきらら 2月号』(芳文社)

「ふおんコネクト!」(ざら) 絵がちょっと変わった? 「三者三葉」(荒井チェリー) 葉子様の出番はラストのページだけですが、珍しい双葉大活躍でOKです。 「あっちこっち」(異識) いいな、モッチーキス。モチは得意じゃないけど。 「ゆゆ式」(三上小…

草思社はさておき

本日の書籍の新刊は→こちら。文庫だと電撃文庫。追加注文分も一緒に入ってきたので、発売当日に山のように在庫があるという珍しい状況。『禁書目録』と『C3-シーキューブ』の出足が良いです。

『まつのべっ!(1)(2)』(秋吉由美子/芳文社/ISBN:9784832266049(1)、ISBN:9784832266056(2))

単行本でまとめて読める幸せ。これだけで今年一年頑張れそうです。改めて読んでみて質には全く問題ありません。後は売場でどうやって面白さを伝えられるか、でしょう。これが4コマ界だか何だかの契機になると嬉しい(参照→2年前)。秋吉由美子さんは「チェン…

書籍新刊は無し。 雑誌。少ない。デア新刊ラッシュの一発目、『隔週刊 地球の鉱物コレクション』が創刊。公式サイトは→こちら。ありえない量入荷。これが全部捌けたら素晴らしい。 CD。新譜は今年発入荷。↓が出足は良さげ。年末年始は旧譜ではコブクロと徳永…

『方舟は冬の国へ』(西澤保彦/光文社/ISBN:9784334743062)

文庫の家族小説フェアで採用予定なので読んでみる。家族小説とは言っても擬似家族ネタ。ミステリー要素は薄く、SF要素も本筋ではない。夏の山荘に呼び集められた父親役・母親役・娘役の3人が、最初はぎこちないながらもアクシデントやコミュニケーションを経…

『まんがタイム 2月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) 吉田ナースがいつもよりキュートな気が。 「アシスタント!!」(かがみふみを) こっぱずかしい。 「smileすいーつ」(佐野妙) そうです。社会人は毎日が試験みたいなもんです。本屋も同じです。お客様の評価が数…

雑誌は女性誌等。多かったのでしょうか。そういえば『LEE』とか昨日問い合わせが多かったなぁ。 本日の書籍新刊一覧は→こちら。PHP文庫の新刊の中に『龐統』が。これは買います。しかし「ほう統」という記載はカッコ悪すぎです。ほう統―孔明と並び称された蜀…

水主神社

http://www2m.biglobe.ne.jp/~takaq/#080101 チャリで家から5分。こう書かれるとすごいんだなぁ、と。

『まんがタウン 2月号』(双葉社)

「琴美スパークリング!!」(大乃元初奈) 前にも載った事あったっけ?バリバリ関西弁なのが心地よい。 「うちの大家族」(重野なおき) 続きが『コミックハイ!』で、というのはどうだろう?

途中、抜けられる時間を作ったので松井山手のTSUTAYAを見に行こうかなぁと計画するが、近鉄と学研都市線の接続が異様に悪いように思えて断念する。祝園で乗り換えようと思うのが間違ってるのか。

『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎/新潮社/ISBN:9784104596034)

思い浮かべた事は3つ。 第一に、タイトルの由来でもあるであろうビートルズのアルバム『アビーロード』のこと。ビートルズの実質最終アルバムのラストを飾るメドレーの中でも「Golden Slumbers」は最後の盛り上がりを導き出すための曲。読んでる途中やっぱり…

今日は雑誌も書籍も何も来ず。そんなの常識だよねぇ、といいつつ今朝までつゆ知らず。何も来ないのに朝から大変でした。

『まんがタイムジャンボ 2月号』(芳文社)

「今日から桜田ファミリア」(大井昌和) 冒頭といいアングルが面白いなぁ。 「あさぎちゃんクライシス」(弓長九天) 『ラブリー』よりまたまたゲスト。4コマでなくショート。宇宙だの魔界だのから落ちてくる女の子ネタ(誇張)。熊はすっかりレギュラー。 …

書籍新刊以外は今日から。週刊誌も今日から。年末年始に週刊誌の発売日がずれまくるのはいつもの事。それはわかるとして金曜日なのに普段金曜発売の週刊誌が一つも入ってこないのは素晴らしいなぁ。今日入ってきた週刊誌は、 『ジャンプ』『現代』『ポスト』…

『ヤングキングアワーズ 2月号』(少年画報社)

「ワールドエンブリオ」(森山大輔) 有栖川。 「エクセル・サーガ」(六道神士) 街中で凍死寸前のエクセルとエル。何かを失った気がするエクセルよりも、「電気と真水!」とか言ってるエルの方に惹かれます。 「月の海のるあ」(野上武志) なんとなく流れ…

本日は母店で13時からは祝い太鼓、15時30分からは琴の演奏がありました。琴はともかく太鼓の音というか震動は半端じゃなかった。まともに会話も出来ないくらい。 細木数子関連。急にえらく動く。特にカレンダー。テレビの影響でしょうか。

書籍新刊リスト

しばらくhttp://lastdomino.blog4.fc2.com/で。雑誌は面倒そう。他のブログサービスはそれはそれで面白いなぁ。慣れないのが楽しかった。

『卵と小麦粉それからマドレーヌ』(石井睦美/ジャイブ/ISBN:9784861762826)

家族小説のミニフェアをやってみようと思い立ったので読んでみました。中学生になったばかりの女の子視点。周囲の変化に戸惑っている主人公が友人や家族に支えられて半歩ほど前に踏み出す話。あえて「ひらがな」を多用しているのがこの世代をうまく表現して…

母店でアンパンマンショー。午前の分はそれほどでもありませんでしたが午後の分は大盛況でした。 本屋大賞の一次投票をそろそろ。本屋大賞って傾向があって、文庫やノベルスに厳しいとか、シリーズ物の途中は向かないかなぁとか、余計なことを思ってしまう。…

『コミックアライブ 2月号』(メディアファクトリー)

「ささめきこと」(いけだたかし) 夏だなぁ。一言ですべてを許せてしまう魔法の呪文だなぁ。 「まりあほりっく」(遠藤海成) 4ページ。「人生の予習」がいいなぁ。 「おまかせ精霊」(青本もあ) 8ページ。夢。 「ねじまき星とアオイソラ」(刻夜セイゴ) …

あけまして元旦。 店は静か目にスタート。元旦はNOCS9000も本やタウンも使えないのか。そんなに問い合わせもありませんでしたが。必要な時にはe-honは使えたのでそれで調べてました。 一年の計は元旦nearlyということで雑誌・コミックの初日となる4日までに…