2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

連休のラスト。何も入荷しないので昨日に引き続き美化活動。それと店を区切って売り場のチェック。文庫と実用の一部。棚を見てると小ネタは本当にたくさん思いつく。形になりそうなのは、時代小説のところでのアンソロジーもの官能度高め、とか?思いつき、…

『まんがライフ 11月号』(竹書房)

「プアプアLIPS」(後藤羽矢子)。新連載。“女の子”ラブコメらしい。なので期待。タイトルは松田聖子の「Rock'n Rouge」からなのかしら?「ななこまっしぐら」(小池恵子)。葛藤は独特の手法で、私もこのノリは好き。ざます、がいいのかなぁ。「課長と呼ば…

台風接近、でも近畿上陸は無い模様。 棚を磨いたり美化活動。夜色々あったので疲れた。

『まんがタイムファミリー 11月号』(芳文社)

「ふんわりシスターズ」(佐野妙)。絵が良いですよね。仲の良い姉妹も良し。いまのところそれ以上はわかりません。これから、ですね。「美久と久美」(水月秋良)。本当に私好みのノリだ。このノリは大事にしたいなぁ。「京都見て歩記」(久保田順子)。北…

コミックは角川Asuka等。『DEATH NOTE』の再版分が入ってきてたみたい。今でも動いているのかな? 思いつきだけの人生。今日はジャンルにこだわらずに「しあわせ」についてのフェアを考える。起点は『Symbol of Happiness』(ISBN:4062130017)って本。奥付…

『あくはむ(1)』(新居さとし/講談社/ISBN:4063730360)

ハムスターに見える悪魔のお話、あるいは、悪魔と言っているハムスターのお話。基本的には「少年シリウス オフィシャルサイト」にて連載中。設定はあれやこれやでも、とってもちゃんとした4コマであります。ハムスターの愛らしさと飼い主(?)たちの日常生…

『ヤングガンガン 10/6号』(スクウェア・エニックス)

「WORKING!!」(高津カリノ)。冒頭よりいきなりまひるがタカナシに女装要請。古傷をえぐるお願いだけに実際に女装したタカナシの今後の言動が楽しみです。「ニコイチ」(金田一蓮十郎)。ええと、えらくややこしい勘違い?「うめぼし」(小池田マヤ)。一ひ…

わかっていてもコミックは多かった。秋田、講談社、集英社、小学館。講談社の『Q.E.D.―証明終了―(25)』は本体価格420円で税込441円。ちょっとややこしい。 書籍方面では、ハルキ文庫の佐伯泰英のセットが入荷。このセットが素晴らしいのは新刊も含まれてい…

『コミックガム 10月号』(ワニブックス)

「マギーペール」(高木信孝)。新連載。思いっきり百合ものだ。それだけで素晴らしい。わかりやすいあらすじとしては、魔法の出てくる『マリみて』?うん、素晴らしい。「ニトロガール」(針玉ヒロキ)。こちらは4回目。だけど私ははじめて読みました(毎回…

雑誌。東洋経済の『四季報』と日経の『会社情報』と...ダイヤモンドの『「株」データブック』の全銘柄版というのはどこへ行ったのだろう? コミックは『NANA(16)』と『名探偵コナン(55)』などなど。明日は集英社りぼん、講談社マガジン、小学館サンデー…

『まんがタイムラブリー 10月号』(芳文社)

「奥様は女子大生」(たかまつやよい)。それだけ置いてる書店も書店だ。「夜明けのダンディー」(しまこ美季)。ユキちゃんがかわいいと思います。「レモネード」(しおやてるこ)。新連載。「チョコレート」と対をなすような作品になるのかな。詳しいこと…

雨。泣きたい気分。 雑誌。『サラブレ』の付録を見て今からドキドキ。今の競馬雑誌って軽い所もフォローしてるのって『サラブレ』くらいなのかな。他には『nicola』の増刊で『ニコ☆プチ』というのが発売。『nicola』の妹版らしいです。『KING』はパス。 コミ…

『ガールガールボールシュートガール(2)』(平野博寿/講談社/ISBN:4063614786)

女子サッカー漫画。いままで個人に注目して描かれていたのが、チームも描こうとしているところが良いですね。その成果はこれから始まる試合でわかるようなので楽しみです。妖しい雰囲気を描くのを忘れていないのも良いです。妖しいというかちょっと力強めな…

『コミックフラッパー 10月号』(メディアファクトリー)

「さくらの境」(竹本泉)。修学旅行。新幹線がかわいい。甘ったれな二子はもっとかわいいわけですが。「はなまるっ!」(荒木風羽)。最終回。話の締めはともかく単行本は出ないものなのでしょうか?教えてえらい人。「殿といっしょ」(大羽快)。武田信玄…

雑誌。『週刊 24 TWENTY FOUR DVDコレクション』創刊。創刊号は490円。次号より1190円。増刊では『ELLE girl』がなかなかのインパクト。380円は安いと思います。同じく増刊で『お買い物with』というのも発売。こちらは400円。どうだろどうだろ?

 10月分コミック

やっぱり来月の私がどうなっているのか怪しいので抜粋で。 「Dear Emily...(1)」(瑚澄遊智/一迅社)メイドさんだけど『ARIA』っぽい? 「それでも町は廻っている(2)」(石黒正数/少年画報社)今度こそ仕掛けたい。 「暴れん坊本屋さん(3)」(久世番子…

『まんがライフオリジナル 10月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。ヒゲの生えてる猫、に思わず笑う。「合金さんちの日常」(松田円)。ゲスト。鉄矢とあげはの新婚夫婦のお話。ただし、たぶん鉄矢はロボット?軽やかだし、律儀に起承転結だし何か幸せな気分。「おいしい日曜日」(小笠原朋子…

雑誌。極めて少ない。『ガンガン』ばど。

『月刊チャンピオン 10月号』(秋田書店)

「明日のよいち!」(みなもと悠)。さらに女子投入。でも面白そうなのは野郎・鷲津の動向だ。「卓球Dash!!」(本田真吾)。女子卓球部副部長の水原先輩が楽しいぜ。男女対抗戦実施中。一戦目、高槻vs大塚部長。本格的。二戦目、田堀vs水原。ギャグ。ときて…

雨が降ったりやんだり。降る時は豪雨なのでちょっと怖い。 「夏の100冊」を撤去。場所は違うが替わりに「長門有希の100冊」に期待。「夏の100冊」を置いていたスペース自体を縮小、品は六星占術等に変更。他ではジャンルの垣根を越えたフェアとして天体観測…

『まんがタイムきらら 10月号』(芳文社)

「ふおんコネクト!」(ざら)。これまであまり気にしてなかったけど開票速報とか路線地価とか小ネタの使い方がうまいなぁ。「きつねさんに化かされたい!」(桑原ひひひ)。豪快な酔っ払いネタだ。ここまで豪快だと気持ちが良いです。「あっちこっち」(魔…

『じゅっTEN!(1)』(絶叫/一迅社/ISBN:4758060215)

高校入学の朝、ゆうすけの拾った十円玉から現れたのは十円玉の精「十円玉ちゃん」だった!! ゆうすけの願いを叶えるはずが巻き起こるのは波乱×迷惑×大混乱――!? 恋と魔法のエキセントリック・コメディ第1巻!! 主人公・ゆうすけは高校のクラスメイトのゆかりが…

雑誌はやや少なめ。『月刊ノベルジャパン』が創刊。どこに並べるのが正しいんだ?コミック雑誌のところってのは正しいのか?コミックは新潮社、マッグガーデン、一迅社、リブレ、海王社など。細かい。書籍方面では富士見ミステリー文庫。『SHI−NO ―シノ…

夏っぽい暑さ復活な一日。終わって店出てムワっとしてるのも久しぶりな気がするよ。 雑誌。やや少なめ。アニメ誌3誌ともヒモを要さない付録で助かる。ムックで『くるり京都』という京都観光の本がかなりの数入荷。詳しくはhttp://www.kururi-kyoto.com/kurur…

『まんがタイム 10月号』(芳文社)

「ヒントでみんと!」(ボマーン)。新連載。毎回ミステリー要素を入れるのだったら話を作るのは結構大変なのかも。「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。5ℓが気になる。「くるりん!」(松本蜜柑)。ゲスト。こうやってみるとさすがに後藤羽矢子の絵…

『リカってば!(1)』(長谷川スズ/芳文社/ISBN:4832264893)

4コマ誌掲載のストーリー漫画。雑誌で全部読んでますが、まとめと読むと改めて面白かったです。そういえば連載開始当時の掲載誌は『まんがタイムポップ』だったんですね。もはや懐かしい。版元情報によると内容は 「好きー?」「キライー?」「分からないー…

雑誌。『週刊新潮』はアレで事件の結末(?)がアレでよくわからない。コミックは芳文とか竹とか。

『まんがくらぶ 10月号』(竹書房)

「うちは寿!」(小池恵子)。アロエに対するばあちゃんのスタンスが好き。あと、野菜が得意でない私はキャベツとかでもその辺の草の味と変わらないと思っています。「うちの3姉妹」(松本ぷりっつ)。以前より「松本ぷりっつ 浦沢直樹」という組み合わせの…

雑誌。『お姉さん系CanCam』はさておく。『LEE』が朝から好調。「雅姫さんのお買い物ノート」という付録が良いのかな。『サライ』は京都の紅葉の特集。これも期待できそう。でも早すぎやしないのか、この時期に紅葉って。普通に扱うと彼岸の頃には返品ですよ…

『イブニング 9/12号』(講談社)

「クラシク」(ふくやゆか)。副題は「裏口から入るクラシックのススメ」。書斎の住人さんがベタボメだったので読んでみたら予想以上に楽しかった。適度なウンチクと、登場人物だけでなく読者も音楽家たちにシンクロできるのが非常に気持ちよかった。これは…