『ヤングキングアワーズ 8月号』(少年画報社)

アニメがお仕事!」(石田敦子)。湯田上、一身上の都合を語る。語るっても二太にに対してで、イチ乃に対しては...「それでも町は廻っている」(石黒正数)。いつになく絵が不安定な気がしなくもないですが、青春まっしぐらな内容(特に真田にとって)は大好き。「エクセル・サーガ」(六道神士)。時にエクセルがすごい美人に見える。イルパラッツォと蒲腐がまともに対面したわけですが、これでストーリーは更に進行するのだろうか?「校庭少女」(如月戒)。いい絵だ。いい絵だけど話を膨らませるのは大変な設定だよ、たぶん。来月も載るようです。「惑星のさみだれ」(水上悟志)。思っていたより進行はゆっくり。鎖と、鎖を断つ姫。