2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『ナイスビート』(キンモクセイ/BMG BVCR 18038)

CD

初回限定生産でおまけディスク付き。そのおまけの方に「夢で逢えたら」は収録。繰り返し聴いています。セリフはないんですね。本編の方もちゃんと聴きますよ?

『おすすめ文庫王国 2004年度版』(本の雑誌社)

売る側にとってはネタ帳。今の私にとっては「時代小説」の部分が嬉しい。池波・司馬遼・藤沢周平などは安定して売れるのは嬉しいけど、それだけだとジャンルとして沈んでいくと思う。だからこそ新しい流れが必要なはず。

『まんが学園4年生』(宙出版)

創立準備号、とのこと。「ボクいも!」(梅川和実)が巻頭カラー。さすがに安定。この方はこういう路線で行くのかな。それ以外は結構スルー。ネタはともかく絵もダメというのは辛い。川本尚夜も芳文社とかで描いてる時の方が絵が良いですよね。「Temptation …

胸がドキドキしてしょうがありません。それはさておき。 29日は雑誌は来ず、新刊書籍・補充品のみが来る模様。本日の雑誌では『電撃大王』の付録がフィギュア。セットすると変な形になっています。でも売れるでしょうね。コミックは講談社。『ヒーローズ(1…

ハリポタ6巻、7月16日出版決定(Mystery Laboratoryさん経由)

http://www.yohan.co.jp/news/index.html 日本語版はいつだろう? 今見たらリンク先が消えてる。

『はじめの一歩(71)』(森川ジョージ/講談社)

宮田の試合は見ていて結構きついですね。私はどちらかといえば一歩や鷹村の試合よりは脇役たちの試合の方が好き。今回の宮田のは一歩寄り。間柴と沢村の試合は純粋に楽しみ。

『まんがタウンオリジナル 2月号』(双葉社)

「わかってないね!」(小笠原朋子)。ああっ、みみタンがかわいい。「でりつま」(山名沢湖)。“Rock'n' Rollお年玉"は大滝詠一ですか。 うー、なかなか充実したよい雑誌だけど感想が書きにくい。

おお、あと10日ほどで今年も終わりなんだ。ということで、年末年始をどうするか少し打ち合わせ。他の支店は違うと思いますがウチの店では、30日までは営業時間はいつも通りで31日は10時から19時。元旦は休んで2・3日は11時から19時。4日以降は通常通り。例年…

めぐみさん拉致を漫画で連載、両親原作(nikkansports.comより)

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-041220-0028.html 『漫画アクション 1/21号』より連載開始。「めぐみのピアノ」もいつかお願いします、双葉社様。

『まんがライフ 2月号』(竹書房)

「わくわくワーキング」(おーはしるい)。こちらも連載再開。いーとしした方のメルヘンを描かせたら天下一品。大好きです。「はりきりPaperBoys」(忠臣蔵之介)。最終回。先生の出番がもう少し欲しかったか。「大正まろん」(たかまつやよい)。ライバル(…

クロスワード系の雑誌のところを整理。このジャンルは異様に雑誌の種類が増えるので置くのが大変。「まちがいさがし」が出はじめたのも今年の話しだよなぁ。まぁ、年末年始向けといえそうな商品とも考えられるので、少しでもわかり易いように、と心がけまし…

『水の迷宮』(石持浅海/光文社)

中にサブテキストというのが挟まっていて、著者インタビューなどが載っています。そこで好きな作家として“設定の鬼”西澤保彦の名が挙げられておりました。というのがよくわかる作品。というか『アイルランドの薔薇』『月の扉』もそういえば特殊設定下の話と…

『まんがくらぶオリジナル 2月号』(竹書房)

「Good Morningティーチャー」(重野なおき)。恋愛方面強化中、なのかな。良い傾向です。「我が青春の'80年代」。今回のゲストは長崎さゆり。内容はさておき、いつもの漫画以上のゴチャゴチャっぷりには驚きます。「第8回新人4コマフェスティバル」はどれも…

今日はコミックが少ない。作業的には助かる。売上的には厳しいが。書籍方面では富士見の文庫、集英社スーパーダッシュなど入荷。富士見は驚くほど出足好調。好調すぎて売り切れも多し。『火魅子炎戦記』『召喚士マリア』『デビル17』『VSーヴァーサスー』が…

BOSTONの「MORE THAN A FEELING」を延々と聴いております。

『まんがタイムファミリー 2月号』(芳文社)

「派遣です!」(おおた綾乃)。いつものことながら、この浮かれ気分を描けるのは凄いと思う。制服姿が浮かれ気分に拍車をかける。「ペットショップライム」(たかまつやよい)。ふむふむ。ベタですが45-46ページの展開が良いですね。というか羨ましいや。「…

予定通り新刊コミック多し。講談社マガジン、小学館サンデーという新書サイズを捌くので一杯一杯。その後は推して知るべし。今日の一番は『School Rumble(7)』(小林尽/講談社)で予定通り。 あまり深く考えていないミニフェア“悟りを開け!”フェアを開始…

平成16年度文化庁メディア芸術祭受賞作品発表(「B館」MANGA NEWSさん経由)

http://plaza.bunka.go.jp/festival.html マンガ部門の大賞に『夕凪の街 桜の国』(こうの史代/双葉社)が選ばれています。嬉しい。しかし文化庁のページ、「凪」を「凧」と間違ってるぞ。

『フラワーズ 1月号』(小学館)

「ろまんが」(新井理恵)。知らぬ間に中学受験直前。菊花が見た目も中身も良くなってるような気が。「GAME」(丘山エリ)。読切。生徒会バトルコメディとのこと。16ページの短い作品だけに無駄がなくリズミカルで読みやすい。で、ラスト前握手はしたのか?…

うーん、やっぱり今日は『ガラスの仮面(42)』(美内すずえ/白泉社)の発売でしょうか。結局凝った事はせず、コミック側でないレジ前にも陳列して6年ぶりの新刊である事をアピールしたくらいです。予定通りコミック側でないレジからの方が、コミック側のレ…

「この時代小説がすごい」が無い事について(オタわむれさんより)

http://d.hatena.ne.jp/hanhans/20041216#p3 ちょっと考えてみる。池波正太郎はまだしも(?)司馬遼太郎を最近買っていくのは若い人が結構多く、ある程度の年齢になった方が買う比率はそんなに高くないと思います。で、ある程度の年齢になった方が買ってい…

『イブニング 1/1号』(講談社)

「ミスター味っ子Ⅱ」(寺沢大介)。しばらくは陽一サイドの話が続きそうな気配。息子サイドの話がずっと面白かったので、こちらも楽しみ。「ムシノイドコロ」(まるいミカ)。連載2回目。話の進む先はともかく絵が好みだ。「ホカベン」(カワラニサイ)。何…

12月も半分経過。今年も残り半月。ラストスパート。 雑誌。『会社四季報』『会社情報』あたりがわんさか。相変わらず出足が良いです。コミックは集英社りぼんや角川の限定版など。その後、京都の書店関係の忘年会に連れて行ってもらう。書店だけでなく版元・…

『まんがタイムラブリー 1月号』(芳文社)

「会計チーフはゆーうつ」(おーはしるい)。復活。高値安定な作品だけにコストパフォーマンス的にも、載っているという事だけで嬉しい。にしても扉絵のチーフは何故緑髪?「サクラ町さいず」(松田円)。21ページ右“乙女の祈り”の田中さんがいいなぁ。「パ…

雑誌では、年末年始分を含んだテレビ情報誌がたくさん。『ザ・テレビジョン』と『TVガイド』は特にたくさん。去年もこんなに入ってたっけ?他では『コロコロコミック』が本誌と付録のバランスが悪く苦労する。こういう時、他の書店ではどうしているのか気に…

『セレブリティ麗子さん(1)』(神奈川のりこ/双葉社)

分類としては、基本的にはできる系、たまにかますボケがかわいい女性が主人公、ポジティブオチの4コマ。しかもラブラブです。派手そうで平凡、それがいとおしい。という気もするけど、もっと単純に楽しむのが正しいのかな。気楽に気軽に読もう。

『まんがライフオリジナル 1月号』(竹書房)

「貴美TALLEST」(美月李予)。南さんネタばかり楽しみにしてる気が。とにかく頑張れ。「えみりのヘナチョコライフ」(今道杏子)。ゲスト。よく知らない方だ。目に映える絵ですが、ネタは好みとはズレています。特にウンコネタはどうかと思う。

今日も新刊は少なかった模様。懸案事項であった大量のコミックもようやく先が見えてきました。やるべき事がはっきりとした日。あとはやるかやらないか、です。

『よつばと!(3)』(あずまきよひこ/メディアワークス)

嬉しい日に読むにはピッタリの漫画だ。何度嬉しくて涙が出そうになった事か。一番好きなのは76ページかな。世の中楽しい事で満ち溢れているんだよなぁ。忘れてたかも。

『ヤングアニマル嵐 vol.23』(白泉社)

「御石神落とし」(増田剛)。一夫多妻制の話が気になりました。お馬さんの世界もそうだよなぁ。人工的だけど。「まじかるストロベリィ」(まつもと剛志)。『嵐』の清涼剤、って本当にそうですね。ニコ萌えーとか言ってる人がいそうだ。