2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

高校生の読書傾向アンケート(モノグラフさん経由)

http://www.tp.hum.titech.ac.jp/classes/jissyuu00/report2000/00018.html#kadai-d 少し前のネタですが。「活字離れ」に関する調査。今も昔も高校生は読む人は読む、読まない人は読まない、という感じで割合もさほど変わってないと思う。少なくともここ5年…

人生の中で今のところ一番嬉しい日かもしれない。 これからもっと嬉しい日が待ってる予定ですが。 ちゃんと仕事もしてました。してたはずです。

『私が会社に行く理由(1)』(松山花子/芳文社)

テーマが一貫してるのでとても読みやすい。この方のビブロスから出ている作品はまだ読んだ事ないですが、この作品を読んでると非常に女性キャラの使い方は上手いと思う。容子というより大野美子の行動原理は私と同じ気がする。

『まんがタイムジャンボ 1月号』(芳文社)

悲しいくらいに新人登用の部分が減っていますね。「さゆリン」(弓長九天)。お正月と水着。小学生の頃、友達と回転するお寿司屋さんに行くだけで大人な気分だったのを思い出しました。「今宵は華川サンちで!」(南天佑)。うかれ気分のさくらが良いです。…

店が終わってから少し話し合い。言いたい事は上手く伝えられたのだろうか?あードキドキするなぁ。ヘロヘロから脱することができるかな。 雑誌もコミックも何もかもが少なかった印象。年末年始用及び棚の充実用のコミックがここ数日大量に入荷しており、そち…

この時代小説がすごい!と便利(のべるのぶろぐより)

http://novel.no-blog.jp/minkan/2004/12/post_20.html とり上げてくださってありがとうございます。時代小説(文庫)の売り方は今の私の課題で以前に書いたとおり(http://d.hatena.ne.jp/domino/20041118)時代小説だけを抜き出し、出版社と関係なく著者順…

『会計チーフはゆーうつ(5)』(おーはしるい/芳文社)

雑誌で読んでる分が大半だけど、改めて単行本で読むとこの方“4コマ誌で連載する”って事について適性が恐ろしいほど高い気がします。何というのか、作中物事はあまり進行しないけど、ちゃんと毎回一定以上の面白さをキープしてるというか。単純に登場人物が必…

『もえよん 1月号』(双葉社)

次号より「カニメガ大接戦!」(なかま亜咲)が連載らしいです。楽しみ。

引き続きヘロヘロ。明日の晩に言いたい事を言えそうな場を作れたのでそこで頑張る。 コミックはマッグガーデンやビブロス・海王社のBL系など。書籍では『かいけつゾロリたべられる!!』や富士見ミステリー文庫など。富士見ミステリーは点数・冊数が結構多かっ…

『やまとの羽根(4)』(咲香里/講談社)

スポーツ漫画かくあるべし、という漫画だっただけに掲載誌の休刊により終わってしまったのは残念極まりない話。主人公がどんどん上手くなっていくのが手にとるように分かり読んでる私が嬉しくなっていくのと同時に、私自身もバドミントンやりてーと思わせて…

『まんがタイムきらら 1月号』(芳文社)

前半が特に安定してる所が強いですよね、この雑誌って。 「トリコロ」(海藍)。にわだ。16ページ左“深刻な問題”とか。「姉妹の方程式」(野々原ちき)。一対百の姉妹ゲンカ。すべてはラストの2コマ。「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」(きゆづきさとこ)。新…

『COMICぎゅっと! VOL.3』(平和出版)

薄いのに450円。次号の発売予定すら載ってない。でも次が楽しみだ。 「GA」(きゆづき)。締め部分はえー話やー。これからを担うであろう事がわかりますね。文句なし。「火星ロボ」(なかま亜咲)。39ページ右とか大好き。で、全部読んでみて俺センターさん…

今日も迷走気味。何処へ辿り着くのか。 『女性セブン』は発売延期。12月は週刊誌の発売日がズレやすいという認識があるのか、お客様にはあっけないほど簡単に理解してもらえました。 コミックは『犬夜叉』や秋田や新潮社。『ハングリーハート』の表紙などで…

なぜだろう。刊行される数は結構あるはずなのに「この時代小説がすごい!」みたいなものが無いのは。

http://d.hatena.ne.jp/hanhans/20041208#p2 なぜだろう?売る側からも便利なのに。欲しいなー。

『眠り姫』(貴子潤一郎/富士見書房)

大賞受賞作家による短編集。よく知らないけど、たぶんライトノベルっぽくないと思われます。表題作「眠り姫」はカジシン、『クロノス・ジョウンター』あたりを彷彿させる切ないラブストーリー。何気ない(こともないのだが)日常生活の描写と、それが失われ…

『モーニング 1/1号』(講談社)

「亡国のイージス」(横山仁)。原作は言わずと知れた福井晴敏。うーん、インパクトは強いなぁ。荒削りとしか言い様のない絵ですね。話は今のところ理解できたので楽しみにしてみます。「はるか17」(山崎さやか)。昨日読んだ4巻以降ここまで全く読んでない…

あー、へろへろのままだ。あー、へろへろのままだ。何とかしないと。 そーいえば、12/9発売のはずの『女性セブン』は12/13に発売延期らしいです。新聞によると1字だけの誤植らしいけど(皇太子を皇大子だっけ?)そんなに大変な誤植なんですね。

『はるか17(4)』(山崎さやか/講談社)

やっぱり面白いや。当然はるかの成長・成功物語なのであって、菜々子とのシーンやサイン会でもその家庭が実感できます。が、最近ではマネージャーの桃原の頑張りの部分も興味深く見ています。220ページの食べてるシーンはギャグですが、頑張りの表れでもある…

『まんがタイム 1月号』(芳文社)

「千秋ツーフェイス」(柳田直和)。えーと、扉絵の女性は誰?「なんちゃってアーティスト」(真田ぽーりん)。1本目、トイレ、私の分も行って来てネタ。すごいヒネリって訳でもないが、この作品らしい賑やかな感じが出ていて好き。「たびびと」(重野なおき…

精神的にまいりました。へろへろです。良くも悪くも明日にはケリをつけたいです。

 1月分コミック

「16秒間の密室」(大橋薫/秋田書店) 「名探偵猫丸先輩の事件簿」(吉川うたた/秋田書店) 「らき☆すた(1)」(美水かがみ/角川書店) 「はやて×ブレード(2)」(林家志弦/メディアワークス) 「知る辺の道」(紺野キタ/幻冬舎) 「回転銀河(3)」(海野…

『となグラ!(1)』(筧秀隆/ジャイブ)

隣暮らしラブコメ、注目の1巻。おおむねコメントは雑誌掲載時にコメントしているので割愛。ラブコメといえば“素直じゃない”という要素がきっと重要。その意味で秀逸なのは1巻に収録されている分より後の話で、1巻は健全お色気要素が強いです。つまりは、2巻…

『コミックフラッパー 1月号』(メディアファクトリー)

次号より「アトリ」(田代琢也)は正式連載となるのですね。吉報。「ただ死んだだけの話」(新居さとし)はなし崩し的に連載?あまり引っぱるには大変なネタな気がしますが、単行本になる事を祈っています。「ケータイの中の人も大変」(天真楼亮一)。読切…

今のところ月曜は毎週同じ感じで私はご立腹。結果が悪いのはある程度仕方がないとして、計画・作業過程で効率的にやろうという意図が感じられないのが残念。大体そうなると私の昼食の番は回ってこないし。その辺の事情もあって何年か振りに来月の新刊コミッ…

『まんがくらぶ 1月号』(竹書房)

「ぴよぴよ保育園あいこせんせい!」(松本ぷりっつ)。忘年会ネタがメインで“くま”の出番は無し。「ちびとぼく」(私屋カヲル)。ああ、ばるたんの行く末が気になる。「ちこりん日記」(山野りんりん)。妹と彼女の対決(?)が少なくて残念。「さざんかざ…

開店前には雨は止み、強い風と生ぬるい気温が残る。 年末ということもあるので、改めてコミックのストックをチェック。ストックは持てば持つほど売り損じは減るけど、資金効率等は悪くなります。所々訳のわからんストックを持ってたりするので、詳しい状況を…

『THE BEST OF SIXPENCE NONE THE RICHER』(WP WPCR 11955)

CD

よくラジオで流れる「Kiss Me」が聴きたくて買ってみました。他にも「There She Goes」など知ってる曲もあって楽しめました。

『ライトノベル完全読本 Vol.2』(日経BP社)

まだじっくり読んでません。68ページの「私と時代小説」(中里融司)は私の持論に合致するという意味で嬉しいです。あと、152-155ページの書店サイドのお話が色々と興味深くて参考になりました。

『まんがタウン 1月号』(双葉社)

「爆れつニャンコのたまたま通信!!」(めで鯛)。今回は電波弱め。「メイドのお仕事」(佐藤ゆうこ)。クリスマスパーティー。世の中にはそんなものが存在するのか?キリコさんが炸裂していて本当に楽しそう。「わくわくOL通り」(松本蜜柑)。「クレしん」…

今日はまたえらく雑誌が少ない。毎日そんなこと書いてる気もするけど。『月刊ジャンプ』は珍しく変な付録。ドラゴンボールの何かだったと思うんだけど。あと、『プリンセス』の価格が妙でした。本体409円で定価429円とのこと。税率の設定によれば430円になっ…