2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

物量はそこそこ。コミックが少ないかな。 東野圭吾には最近ずっと追い風が吹いているなぁ。『ガリレオ』絡みでなくても売れていく。少し前まで評価は高いけど地味目なポジションにいたはずなのに。『秘密』あたりからだっけ。新刊・映像化作品以外も売れまく…

こういう時こそ

○○文庫(コミックでも可)の売上の○割は既刊で占めています。だから既刊の品揃えをしっかりしましょう、とか言われると、なるほど、と思いながらこういう時こそ新刊の売れ数にこだわりたいと思った。それだけ。

『まんがタイムきららMAX 12月号』(芳文社)

「かなめも」(石見翔子) おお、ちゃんと新聞を配っているよ。「えっ!?中学生ですよ」は違った方が良い気がする。高飛車キャラ登場で引き。どう絡んでくるのでしょうか。 「ぼくの生徒はヴァンパイア」(玉岡かがり) 姉退場。やっぱり絵が達者。やっぱりカ…

コミック多い。白泉、集英ヤンジャン、小学館サンデーGX、秋田など。サンデーGXのはアイテム数が3点ながらどれも破壊力があるし、秋田のは「烈」のが華やかで良いですね。ヨルムンガンド 3 (3) (サンデーGXコミックス)高橋 慶太郎 小学館 2007-10-19売り上げ…

ぶたぶた

平台展開中の「ぶたぶたシリーズ」が全点揃わない。というかシリーズ最初の『ぶたぶた』だけが入荷しない。ネット書店をあちこち見て回ったけど、どこも在庫ないし、徳間書店に客注として注文しても品切・重版未定という返事だったし。シリーズ1作目を欠くフ…

『まんがライフ 12月号』(竹書房)

「プアプアLIPS」(後藤羽矢子) 紅葉狩りデート。金持ち貧乏ギャップネタとしては王道ながらも好みな流れ。タイトルの「プアプアLIPS」というのは松田聖子の「Rock'n Rouge」って曲の歌詞から来ているのだと勝手に思っておりますがその中の「KISSはいやと言…

コミックは小学館サンデーなど。 CD。関ジャニ∞は通常盤も買っていく方が思いのほか多かった。失敗した。

『まんがタイムファミリー 12月号』(芳文社)

「こんぺいと!」(ふじのはるか) 時々絵があやしい気がします。 「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) 赤坂先生は無敵だな、と思いました。 「キラキラ☆アキラ」(曙はる) 元気だけど、ほろ苦くもある。 「ワンシーン」(秋★枝) 失恋その後、なお話…

コミックは講談社マガジンなど。結構多い。『しろがねの鴉(1)』の動きが気になります。 耳の調子が悪くなってから聞き間違いが特に多くとても迷惑をかけている。で、今月初めに『D.Gray-man(13)』の問い合わせが多かったのは『CLAYMORE(13)』と聞き間…

『紅無威おとめ組 かるわざ小蝶』(米村圭伍/幻冬舎/ISBN:9784344010574)

ひょんなことから出会った小蝶、桔梗、萩乃の三人娘が、知恵と色気と膂力を武器に巨悪に挑む「大江戸チャーリーズエンジェル」。ネオ時代小説。 出版社情報より 退屈姫シリーズより少し時代は後、松平定信の時代ですね。軽業師・小蝶、剣士・桔梗、発明家・…

コミックは秋田プリンセスなど。 CDもいろいろ。今月ジャニーズ系はなぜか今週に集中していてシングルは関ジャニ∞、アルバムはタッキー&翼、DVDは嵐が発売。確保が大変そうなのは「ARASHI AROUND ASIA + in DOME」の「スペシャル・パッケージ版」。ARASHI A…

『猫とともに去りぬ』(ロダーリ/光文社/ISBN:9784334751074)

魚になってヴェネツィアを水没の危機から救う一家。ピアノを武器にするカウボーイ。ピサの斜塔を略奪しようとした宇宙人。捨てられた容器が家々を占拠するお話……。現代社会への痛烈なアイロニーを織り込んだ、ユーモアあふれる知的ファンタジー短編集 出版社…

コミックは集英社りぼんなど。注目は『有閑倶楽部DX』でしょうか。ドラマは明日より。どれだけ動くかな。有閑倶楽部DX 1 (1) (集英社ガールズコミックス)一条 ゆかり 集英社 2007-10-15売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

『コミックラッシュ 11月号』(ジャイブ)

「ラーメンの鳥パコちゃん」(天蓬元帥) 奇妙なノリの家庭教師の先生が出てきたよ。この先生だけで一作品出来そうです。 「C×C」(田仲康二) 読切前後編の前編。原作は秋タカシ。幼なじみ二人の男女入れ替わりネタ。ラブコメでもあり、緊急事態なのにゆる…

秋華賞

ウオッカは3着。次はジャパンカップへ行って欲しいなぁ。

思いがけず人手の少ない一日で目が回る思いでした。 母店ではタイガース応援セール。ペナントレース中に3日、それと昨日今日で計5日同様のセールがありましたが、そのセールがあった日はすべてタイガースは負けていたなぁ。

幻冬舎文庫

幻冬舎文庫の新刊で麻耶雄嵩の『螢』が出てました。そのためか長らく品切・重版未定状態だった『鴉』も重版がかかったようです。メルカトル鮎のシリーズ、あとは講談社の分が重版かかればなぁ。特に『メルカトルと美袋のための殺人』を希望。螢 (幻冬舎文庫 …

秋華賞

半端に人気だけどウオッカを。お母さんがタニノシスターだし。

『まんがタイムラブリー 11月号』(芳文社)

「うさぎのーと」(師走冬子) こうして見るとセリフだけのコマもアリなのかも。 「スタミナ天使」(山田まりお) 布団が川に流されるという無茶な導入部分なんだけど楽しくて上手いと思う。 「あさぎちゃんクライシス」(弓長九天) 熊とメガネ田が主力にな…

雑誌。『コロコロ』とか『たまひよ』とか。 最近気付いた事。『ホームレス中学生』はレジを通すと「実用」として計上されるのですね。なにか残念...

上と外、右と左

幻冬舎文庫の新刊で恩田陸の『上と外』の新装版が発売。前のは全6巻で今度は上下巻です。上下巻並べると1つのデザインという場合、上巻を左、下巻を右にするのが一般的な気がしますが、これは逆ですね。似たようなのは上下巻じゃないけど『バッカーノ!1931』…

『ぽろぽろドール』(豊島ミホ/幻冬舎/ISBN:9784344013414)

かすみの秘密は、頬をぴしりと打つと涙をこぼす等身大の男の子の人形。学校で嫌なことがあると、彼の頬を打つのだ(「ぽろぽろドール」)。人形に切ない思いを託す人々を綴る連作小説。 出版社情報より この方はパラノイア的なものを描くと筆が冴えるなぁ、…

少なめ。コミックは講談社女性向け。 溜め込んでいた最後の大物、家計簿を出す。疲れた。ムック系の家計簿はこれからなので更なるスペース確保は大変だろうなぁ。

スタンダール

自分でPOPを書くときは色は赤と黒しか使わないことが多い。だから全部同じに見えると言われる。

『まんがライフオリジナル 11月号』(竹書房)

「クロジとマーブル」(富永ゆかり) バイト先のネタがいいですね。アコはまた登場するでしょうか。それにしてもこの著者の方は変化していく様が見えるようでうれしい、とか書くと偉そうですね。 「さゆみんドットコム」(ミキマキ) ゲスト。ギャルゲーばっ…

何かと物流の少ない一日。準備していた4コマのフェアに取り掛かる。しかし芳文社のは9/22に発注して届くのが10/10って遅すぎないか?そんなもんか...

『ROOM NO.1301 #9』(新井輝/富士見書房/ISBN:9784829164013)

舞台となるマンションは主人公達にとって居心地のいい空間として描かれており、そしてそれは読んでいるこちらにとっても読書心地(?)がとても良いシリーズの最新刊。居心地のいい、あるいは、読書心地がいいってのは「ぬるま湯」という言葉に置き換えるこ…

棚卸残り。予定の範疇で終了。 棚卸にかまけていて商品があまり見えてません。『近藤典子の十八番レシピ』がパタパタと売れてました。収納の本じゃないのかよーと思ってた本です。テレビにでも出られてたのでしょうか。近藤典子の十八番レシピ (マイライフシ…

『まんがタイムきらら 11月号』(芳文社)

「姉妹の方程式」(野々原ちき) 終わっちゃうのか。いろいろ思うことはあるがまとまらない。 「あっちこっち」(異識) 私の中でこの雑誌のエース。10/27に単行本が出ます。絵の力で売れる作品か私にはわかりませんが、こっぱずかしさ方面での破壊力は抜群…

棚卸。裏面のバーコードを読み込んでいくだけ、なのですが意外なまでに時間がかかります。婦人実用など、バーコードの位置がバラバラなのでかなり大変でした。バーコードは背表紙の側から近い方が楽だなぁと思いました。その点、ブティック社のが特に面倒...