2006-01-01から1年間の記事一覧

『まんがタイムきららMAX 2月号』(芳文社)

「看板娘はさしおさえ」(鈴城芹) 「狸さんには化かされない」と「価値観は否めない」という小見出しが好きだ。 「落花流水」(真田一輝) おお、審査会とかいうイベントが。本格的に弓道って感じです。 「スズナリ!」(石田翔子) 幸せそう。見てるこちら…

雑誌。昨日を思うと少なめ。でも付録比率は高いか。ムックで風林火山が何点か入荷したこともあり、スペースを1.8倍くらいに拡張。売れるといいなぁ。 コミックは秋田など。多くない。書籍では富士見や集英社スーパーダッシュなど。集英社スーパーダッシュは…

『まんがくらぶオリジナル 2月号』(竹書房)

いつもは先に『きららMAX』を買うのに売り切れてしまったので先にこちら。こちらも私が買って売り切れてしまいましたが。 「けものとチャット」(みずしな孝之) 会長ネタがやっぱり好き。「もしも宝くじで3億円当たったら?」のところで会長の名を知る。 「…

今日『JJ』とか入荷すると思ってなかったので少し驚く。まぁ12月だしねぇ。『テレパルエフ』の付録が「ドラドラポーチ」。この雑誌の存在が少し不思議になりました。で、テレビ雑誌にヒモかけ? コミックは集英社ヤンジャン、小学館サンデーGXなど。そういえ…

『コミックガム 1月号』(ワニブックス)

ツンデレ清少納言な「暴れん坊少納言」(かかし朝浩)が面白かったです。

『まんがライフ 2月号』(竹書房)

「プアプアLIPS」(後藤羽矢子) レズビアンという言葉が強調されますがツンデレ系百合ものという認識でよいのでしょう。 「ななこまっしぐら!」(小池恵子) こたつのお話。扉絵が魅惑的だなぁと思ったらラストとつながるのですね。 「あゆみフルスロット…

寒いです。 雑誌。『TVガイド』や『ステラ』等の年末年始号が入荷。明日月刊のが入荷して一揃いですか。しばらくは高い山です。『少女コミック』『花とゆめ』も、いつもより微妙に一日早く入荷。でも初日から売れる。お客様はご存知なのか。すごいなぁ。 雑…

『まんがタイムファミリー 2月号』(芳文社)

「はっぴぃママレード。」(北条晶) かわいい絵とノリの良さが特徴。制服と眼鏡は基本的に両立しないのか。 「すくーるめいつ。」(真島悦也) ゲスト。いきなり風呂で始まる女子高の寮が舞台の作品。おっぱい大好きな主人公(♀)がおバカで良いです。 「ふ…

大掃除の第一歩。見るからにいらないものをどんどん捨てていく。ゴミの出ること出ること。拡材がなかなか捨てられない性質を何とかしないと... 家のパソコンがますます動かない。ここを更新するのも困難になってきました。

『ヤングガンガン 1/4号』(スクウェア・エニックス)

「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」(大高忍) 巻頭カラー。男として育てられた少女・猪野上進太郎が登場。恋のさやあて三角関係でしょうか?なんだか楽しみ。 「もやしもん」(石川雅之) 出張版。宣伝。 「咲―Saki―」(小林立)戦い始まる。先鋒はタコ…

珍しく土曜にコミックが多い。小学館サンデー、メディアワークス、竹書房など。メディアワークスは年末進行とはいえ発売日が早すぎ。普段の月より10日以上早いよ。

『ヤングガンガン 1/4号』(スクウェア・エニックス)

時間切れ。後日。

天気がいいと景気がいいぞ。もう雨は降らないでくれ... 雑誌。NHKテキストや健康系など。多くない。コミックは多い。講談社マガジン、集英社りぼん、秋田プリンセスなど。講談社がメイン。期間も好調の『パンプキン・シザーズ(6)』がどこまで動くか楽しみ…

2006年の4コマあれやこれや

2006年の4コマ10大ニュース(よつぎりポテト) 4コマ漫画2006ベスト10(4コマなザレゴト) 4コマ十大ニュース2006(4コマなザレゴト) と、4コマ的に2006年を振り返る話題がありましたので便乗。でも10個も思いつかない... 作品のベスト10だと何かなぁ。…

『コミックフラッパー 1月号』(メディアファクトリー)

「あおくび大根」(山崎健) インドの方に道を教えたらインド象をもらった話。アフリカの方に教えたらライオンをもらったそうだ。淡々としているところがシュールです。 「グリモワール」(ミサトモコ) 読み切り。ギャグベースの探偵モノ?胡散臭さが楽しい…

今日も雨。梅雨のような気分。 雑誌。やや多め。『コロコロ』が500円。って、いつ以来だ?思いっきり480円というイメージがあるので勘違いしないように。『四季報』『会社情報』は雨天でも朝から動く動く。

『まんがタイムラブリー 1月号』(芳文社)

「サクラ町さいず」(松田円) ひろえネタは一年中楽しかったです。彼女に適度な幸せが訪れますように。 「会計チーフはゆーうつ」(おーはしるい) こちらはクライマックス近し、って感じ?生温い恋愛模様をもう少し眺めていたい気もするのですが。 「Sprin…

わりと雨。 雑誌はNHKラジオの英語テキストなど。『ザテレビジョン』『TVぴあ』は年末年始特大号だ。『TVガイド』は違うけど。なぜ合わせないのだ?扶桑社のムック『冬京都』は見た目も中身も良い本なんだけど、付録のカレンダーの向きが本誌とそぐわないの…

『拳鋼少女リク(1)』(弐篠重太郎/ソフトバンククリエイティブ/ISBN:4797338075)

『少年ブラッド』で連載されていた作品が「フレックスコミック」として創刊されました。その中では、『少年ブラッド』が少年誌とするならば少年コミックの王道らしき絵の見やすさと快活なバトルアクションてき要素を備えたのこの作品に一票投じます。話の向…

『コミックバーズ 1月号』(幻冬舎)

「大東京トイボックス」(うめ) モモvsマサの企画対決。あらすじ見てもモモ主軸なんだなぁと改めて思う。私もまだ手持ちの武器が「夢とか希望」だけかもしれない、と思う今日このごろ。

雑誌は今日も少ない。特記事項なし。コミックは双葉社、オークラなどで量は少なめ。 問題はCD。本日の新譜1点、どこをどう間違えたのか予約分が1枚足りません。7800円もする完全生産限定盤だったので慌ててネットショップで押さえてしまおうと調べまくりまし…

『まんがライフオリジナル 1月号』(竹書房)

「ヒジキのお仕事」(山野りんりん) ゲスト。猫まんが。猫・飼い主ともども適度なおバカさがいいですねぇ。「ヒジキ☆ブログ」も楽しそうだ。 「ちびとぼく」(私屋カヲル) ベタながら堂々と描ききった「あにパラ」ネタが素敵。恥ずかしさは均衡していると…

雑誌は極めて少ない。『ジャンプ』と『ガンガン』で体積の大半を占める。コミックも少ない。少年画報社3点など。 今月の電撃文庫の追加分が早く届き万歳三唱。他の角川・富士見の注文と重なった時は早く届くなぁと感じる。

『Invitation 1月号』(ぴあ)

大特集が「大人になっても、コミック&アニメ三昧。」そのなかでも「最強マンガ誌への挑戦〜「モーニング」の25年」を楽しく読む。

『まんがタイム 1月号』(芳文社)

「みそララ」(宮原るり) 「恋愛ラボ」が私にとって神がかり的に素晴らしいのですが、こっちも私好みに良くなってきてウハウハです。新キャラ登場も今回は米原さん魅力爆発の前には霞んだか、と私の目には映る。要はこれからの美苑&米原さんのイチャイチャ…

今日はいい天気。 出版社に、こんなフェアをしたいのですが、という内容のFAXを送る。FAXの文面を書いている時はなぜかラブレターを書いてるような気分。情熱こめて書いたラブレターは冷静になってから読み直さない方が良いらしいので間髪入れずに送信。ふら…

『コミックシルフ vol.1』(メディアワークス)

創刊号。「目指せ“かわカッコいい”系!新感覚ガールズ・コミック誌」とのこと。昔でいう『ステンシル』みたいな立ち位置なんでしょうか。『ステンシル』自体はグダグダと休刊になってしまいましたが、そこで「ARIA」の前身「AQUA」が連載されていたのだから…

『まんがタイムきらら 1月号』(芳文社)

「三者三葉」(荒井チェリー) 葉子様、バイトに行くことに。販売の手伝いをするという葉子様に言った葉山ちゃんの「だって相手はお客様なのよ!?下手に出れるの!?ペコペコできるの!?」というセリフにいろいろと考えさせられるが深く考えないことにする。高飛…

降ったり止んだり。 雑誌。少ないなぁ。10日前後っていつもこんなに少なかったっけ?コミックは細かく多いなぁ。一迅社、マッグガーデン、新潮社、リブレ、海王社など。 本日のメインは文庫。電撃と、久しぶりに気合を感じる富士見ミステリー。電撃で一番入…

『文蔵 2006.12』(PHP研究所/ISBN:4569665136)

時代小説の特集なので購入。細谷正充による「今が旬」な作品紹介のところがとても良いです。藤沢周平、平岩弓枝、池波正太郎など昔からの定番を明示してから、これらが好きな方はこの作品を、という流れがわかりやすく、売り場でも使えるなぁと思いました。…