2006-01-01から1年間の記事一覧

雑誌。量は多くないが付録は多い、という最近の傾向そのまま。『edu』の付録は手帳。当事者じゃない私には価値はわかりませんが、小学生ママのために5つの工夫がなされているそうです。 コミックは秋田。

『ブラフマン(5)』(貴島煉瓦/ジャイブ/ISBN:4861763630)

いつもいつも、訳がわからない(だから好きなんですけど)と書いてますが、まとめて読むとようやくわかってきた(気がする)。謎はかなり出揃ったのかもしれません。織葉たちの出番が少なかったのは残念。

雑誌。浦和レッズの優勝特別号みたいなのがいくつか入荷。このあたりでどれくらいのファンがいるのかなぁ。まぁ、降格の決まっているサンガとは対照的で羨ましい限り。「赤」つながりだと『yom yom』も入荷。赤地に100%ORANGEのイラストが恐ろしく目立つ。見…

『まんがくらぶ 1月号』(竹書房)

「天使の事情」(神仙寺瑛) 元々動物好きとは言えない私とすれば、こちらの方を強く推したい。 「うちは寿!」(小池恵子) 4人しか出てこないけど、その4人の性格が見事に出ているネタばかりで、よく考えられているというか奥深いというか、とにかく感心し…

雑誌。量は普通。婦人誌女性誌メイン。『LEE』は雅姫さん特別デザインのトートバッグが付録。それよりも新聞広告の方が驚きましたが。『ミセス』『婦人画報』はともに豪勢な手帳が付録。ゴムにするかヒモにするか迷うが、とりあえずゴムで。...などなど年末…

『まんがタウン 1月号』(双葉社)

「かぞくのあした」(おおた綾乃) 新連載。芳文社以外ってのは他に何かあったのかな? で、本作。主人公は高校生の丸山舞花。母は小児科医師、父は退職ホヤホヤ、姉は新人看護婦、弟は幼稚園児な丸山一家のドタバタコメディ。出版社が違えどこのテンション…

引き続き口内炎は痛い。直結しているのか頭の右上の方も痛い。 雑誌。やや少なめ。『フィガロジャポン 12/20号』は「知性のお散歩、私が目覚める本197。」という特集。ふだんどういう方がこの雑誌を買っていくのか把握してませんが、セレクトされた本は私と…

『まんがタイムオリジナル 1月号』(芳文社)

「らいか・デイズ」(むんこ) 財津先生と来華の二人の話はドキドキは足りないが安心して読めるなぁ。 「サクラ町さいず」(松田円) 「不純な動機の純な欲望」に涙。がんばれ、田中ひろえ!

『まんがタイムジャンボ 1月号』(芳文社)

「白衣とリボン」(荻野眞弓) 再登場で5月号より連載とのこと。ラスト1本、「彼女がきてから ぼくの世界はキラキラしてるんだ」が特に良いです。 「ただいま勉強中」(辻灯子) ひっそりと『まんがホーム』より移籍。「周公旦」ですか? 「さゆリン」(弓長…

雑誌。少ない。『花とゆめ』は「フルーツバスケット」終了の影響が出るのか気になります。コミックは集英社ジャンプの残り。『BLEACH ―ブリーチイラスト集―』は、最近の画集の中では群を抜いた売れ行き。というか残り1冊になってしまいました。 相変わ…

『ヤングキングアワーズ 1月号』(少年画報社)

「ドボガン天国」(真田ぽーりん) 巻頭カラー。そして20ページ。ただ4コマで埋めるのではなく小ネタを挟みつつ全体として見事に流れを作っています。上手いなぁと思う。一番上手いと思うのは「盗まれて自由になる方が〜」というエピソードを入れていること…

舌にできた口内炎が猛烈に痛い。しゃべるのも辛い、食事はもっと辛い。泣きながら食べてます。 早朝より他店の棚卸のお手伝い。ちょい眠い。

阪神ジュベナイルF

タニノシスターの娘が勝ってるよ。

『まんがホーム 1月号』(芳文社)

「らいか・デイズ」(むんこ) 竹田は「家庭科」よさげだ。 「恋愛ラボ」(宮原るり) おバカ一直線。楽しいなぁ。3本目の1コマ目で美少女である事を思い出させてくれる真木ですが、彼女の提案する今回のテーマは「魅力的なうなじの見せ方の研究」。「ここだ…

雑誌は少ない。健康、パズル系など。コミックは集英社ジャンプのうち『ONE PIECE(44)』と『BLEACH―ブリーチ―(25)』の2点。 棚卸の残務処理。目が痛く、電卓がちょっと大変。棚卸を意識して少し放置気味だった文庫の平台、久しぶりに手をつける。ウチの売…

『ヤングガンガン 12/15号』(スクウェア・エニックス)

「キズナ」(結城稜) 新連載。ラブ・サイコサスペンスらしいです。青年誌的に絵の達者な方なのでサスペンス部分がしっかりして要れば堅く売れそう。その点、導入としては問題はなかったのかな。話の評価はこれから。上手く盛り上がって単行本が出るそのとき…

棚卸の山場は越えました。「遠足は家に帰るまでが遠足です」理論でいうとまだまだですが、気が楽になったのは確か。目は恐ろしく疲れましたが。 雑誌。昨日とは一転。少ないよ。『BiDaN』がやたらと売れる。なぜなのだろう?表紙?

『コミックブレイド 1月号』(マッグガーデン)

「ARIA」(天野こずえ) Navigation50「課外授業」。50回記念の巻頭カラーです。今回の見所はアリシアさん×アリスという珍しい組み合わせのエピソードである事。アリスがアリシアさんの小悪魔スマイルの裏を探る、じゃなかった、アリシアさんが叱ったり怒っ…

雑誌。多い。付録当たり前の『りぼん』『なかよし』『ちゃお』、ティーンズ誌、ゲーム系、先月に続き付録がでっかい『ドラゴンマガジン』等、質的にも厄介。コミックは小学館、文庫だと角川スニーカー・ルビー・ビーンズなど。

『まんがライフMOMO 1月号』(竹書房)

「カギっこ」(山口舞子) 「やさしさ」がいいなぁ。私が失ったものなのだろう。 「いんどあHappy」(森ゆきなつ) BL方面に強くなってきてるよ? 「レモネードBOOKS」(山名沢湖) 本との間に引力、感じます。図書館は最近行ってません...笙野頼子、好きだ…

雑誌は少ない。『ステラ関西版』は黒っぽい表紙。それがいつもとイメージが違うのか、あるのに問い合わせ多し。『ザテレビジョン関西版』は木村拓哉の表紙で、こちらもいつもと少しイメージが違うかも。でもレモンは持っているので一安心。コミックは白泉社…

注文書

富士見書房 大塚和重さん ―ライトノベルをとりまく環境にせまる― を読んで、色々参考になるなぁと思いつつ気になるのが注文書についてのお話。新しい注文書ってのがどんなのか知らないけど、今までの富士見の注文書は背表紙にもある番号順。ウチには来ないで…

『まんがタイムきららキャラット 1月号』(芳文社)

表紙はゆのサンタ。隣の『MOMO』もサンタだよ。 「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ) ヒロにラブレターが、って話。でも見守る沙英の動向が楽しい。 「GA」(きゆづきさとこ) 前回出てきた幼なじみが早速登場の番外編のような話。更に登場してくる時は大きな…

雑誌。早くも幼年誌。それだけが大変。書籍方面ではコバルトもいつもより早めに入荷。年末が近くなったってことですかねぇ。 棚卸の準備で色々と焦り気味。

『コミックアライブ 1月号』(メディアファクトリー)

「まりあほりっく」(遠藤海成) 雑誌の表紙&巻頭カラー。もしかして人気なのか?相変わらずおバカで楽しい。桐さんの動向が気になる今日このごろ。そういえば『破天荒遊戯』の新刊ってのはどうなってるんでしょ?定期的に問い合わせがあるんだけど。 「モ…

今日も雨が。晴れ間が恋しい。 雑誌。『with』『MORE』など。『MORE』にヒモがかかってる。何がついてるんでしょ?コミックはスクエニ、電撃、少年画報社など。意外にも『ワールドエンブリオ(2)』がたくさん入荷していてホクホク。

『実録!関東昭和軍(1)』(田中誠/講談社/ISBN:4063725642)

タイトルではわからない気もしますが高校野球漫画です。前作の『ギャンブルレーサー』でも高校野球のエピソードは多かったので、その延長線上といえるのかもしれません。野球は戦争だ、しごき体罰いじめラフプレーなんでもあり、というある意味時勢に反して…

昨日にも増してどんより。夕方前には雨。 棚卸の準備を始める。

『コミックラッシュ 1月号』(ジャイブ)

「フル・コン」(みなづき忍) 素晴らしかった。この漫画の格闘技的側面と、こっ恥ずかしいくらいの恋愛的側面とがあるうちの、後者のほうで素晴らしかった。まぁ、当初より互いに惹かれあっていたであろう主人公がヒロインに告白し受け入れられた、それだけ…

『まんが4コマKINGSぱれっと VOL.2』(一迅社)

「ざっちゃん」(くろがねぎん) えーと新連載?妖怪学校で主席卒業を狙う座敷童子の「ざっちゃん」のお話。主席の条件は「100件(軒?)の家に幸福をもたらす」こと。100件目の家にはライバル・疫病神もいて...というタカサキ家でのアレコレ。キャラも揃っ…