『まんがタイム 1月号』(芳文社)

千秋ツーフェイス」(柳田直和)。えーと、扉絵の女性は誰?「なんちゃってアーティスト」(真田ぽーりん)。1本目、トイレ、私の分も行って来てネタ。すごいヒネリって訳でもないが、この作品らしい賑やかな感じが出ていて好き。「たびびと」(重野なおき)。何ですか、4コマなのにこのヒキは。気になるじゃないですか。「派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか)。ゲスト。コバンビ学園編の後編。猛烈に良かった。学校が舞台だからなのか、この作品らしからぬ躍動感にあふれています。でも特に好きなのは、ある種説教くさい186ページからの学校説明会の部分。こういうのが好きなのは年くったのかも。花岡先生、いいなぁ。もう出番は無いのか?「夫婦な生活」(おーはしるい)。ここでも連載開始。