2003-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『マリア様がみてる パラソルをさして』(今野緒雪/集英社)

『レイニーブルー』は白黄紅それぞれの姉妹のお話。「ロザリオの滴」は白。志摩子と乃梨子が姉妹の契りを結ぶ話。「黄薔薇注意報」は文字通り黄。由乃が令のいる剣道部に押しかけ入部する話。「レイニーブルー」は紅。祐巳と祥子がすれ違う話。表紙の祐巳の…

『マリア様がみてる レイニーブルー』(今野緒雪/集英社)

今日は実用書関係の書籍が大量に入荷。入替が大変。あと、ホワイトハートの方の『十二国記』シリーズのセットも入荷。地上波でもアニメ放送が始まるので、それ用のオビ等がついたもの。置き場が限定されるケースに入ってる所がちょい微妙かも。無理矢理使っ…

お買い上げ 文庫『踊る警官』(浦沢直樹/小学館) 文庫『N・A・S・A』(浦沢直樹/小学館) 文庫『JIGORO!』(浦沢直樹/小学館) 現在読書中 文庫『ゴミと罰』(ジル・チャーチル/東京創元社)

『まんがライフ5月号』(竹書房)

もう5月号ですか。早いですね。出入りが激しい。 「どきどき姉弟ライフ」(後藤羽矢子) 一時危うい道へ進んでるのかと思いましたが、路線を変えることなく無事健全に完結。 「貴美tallest」(美月李予) こちらでも連載開始。新キャラ(?)も登場。貴美は…

『マリア様がみてる チェリーブロッサム』(今野緒雪/集英社)

祐巳たちが二年、祥子たちが三年になり、新入生の新キャラが登場するシリーズ延べ9冊目となる作品。「銀杏の中の桜」「BGN」の2編収録。あとがきを読むと「銀杏の中の桜」がこのシリーズの原点となる話のようですね。 主たる新キャラは仏像愛好家・二条乃…

先週末から文庫の平台で始めたのがメフィスト賞受賞作の文庫のフェア。まだ沢山出てる訳ではないのでミニフェア規模なのですが。深い意図のあるフェアでもないのですが、ノベルスでなく文庫で、というのが一応のポイント。今月の講談社文庫の新刊にメフィス…

お買い上げ 文庫『IN☆POCKET3月号』(講談社) 現在読書中 文庫『ゴミと罰』(ジル・チャーチル/東京創元社)

『TITLe4月号』(文藝春秋)

特集は「デザインマニアなCD案内」。ジャケ写買いの参考に。

『ぱふ4月号』(雑草社)

お目当ては毎年恒例の「まんが家大アンケート」。A1は「ハリポタ」「ロード・オブ・ザ・リング」が多いようですね。興味深く読んだのは志村貴子さん、なるしまゆりさん、南野ましろさん、二ノ宮知子さん、緑川ゆきさん、矢沢あいさん。

『編集会議4月号』(宣伝会議)

総力特集は「少女マンガベスト200」。

『コバルト2月号』(集英社)

お目当てはいわずと知れた「マリみて」。

『マリア様がみてる いとしき歳月(前)(後)』(今野緒雪/集英社)

黄薔薇さまの援助交際疑惑(?)の「黄薔薇まっしぐら」、祐巳が安来節の練習のために倒れてしまう話(?)「いと忙し日日」、祐巳が白薔薇さま・佐藤聖に騙される話「will」、まさしく三薔薇さまの卒業式を描く「いつしか年も」、佐藤聖と藤堂志摩子がスー…

一日中雨。コメントする事も何もないや...

本日は店が終わってから、バイト(他店の、ですが)の送別会を兼ねた飲み会のような催しに出席。久しぶりにアルコールを摂取。納豆天が美味。楽しかったです。

お買い上げ 文芸『ラッシュライフ』(伊坂幸太郎/新潮社) 現在読書中 文庫『ゴミと罰』(ジル・チャーチル/東京創元社)

『マリア様がみてる ウァレンティーヌの贈り物(前)(後)』(今野緒雪/集英社)

先にこちらを読了。バレンタイン前後のお話5編収録。祐巳が祥子にチョコレートを渡すドキドキストーリー「びっくりチョコレート」と、そのお返し(?)として祐巳と祥子がデートをするやっぱりドキドキストーリー「ファースト デート トライアングル」の2…

昨日とは別の搬入というか納品。ひたすら肉体労働でした。手伝ってくださった皆様ありがとうございました。ほぼ問題なく終了いたしました。 手前味噌な話。同じ場所で、ウチとは別のグループがずっとおしゃべりしながら教科書のセット組み作業をしてました。…

お買い上げ 文庫『退職刑事4』(都筑道夫/東京創元社) 現在読書中 文庫『ゴミと罰』(ジル・チャーチル/東京創元社)

『ヤングアニマル3/28号』(白泉社)

「ホーリーランド」(森恒二) なんか知らぬ間にユウが弱くなっちゃったの? 「拳闘暗黒伝セスタス」(技来静也) こちらもルスカがボコボコにされてます。

搬入。うまくいきそうで多少トラブルに見舞われるのは予定通り?私としては明日の方が大変。うーん、心配は尽きない。

エアシャカールが死んじゃったらしい。ショック。

『まんがタイムラブリー4月号』(芳文社)

えーと、千葉なおこさんは何処へ行ったのでしょう?来月の予告には名前は出てるのですが。 「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) 今回も素晴らしい。見てる人は見てる榊先生に幸あらん事を。4月には新刊発売。買いましょう。 「スーパーOLバカ女の祭典…

『シャーリー』(森薫/エンターブレイン)

強烈なオチがあるわけでもないのに、印象に残る話を描く方だと思った。こちらも『エマ』と同じくメイド漫画。おとなしいけど何をやらせても優秀な13歳のメイドを描く表題作「シャーリー」が秀逸。

『マリア様がみてる ロサ・カニーナ』(今野緒雪/集英社)

シリーズ4作目。「ロサ・カニーナ」「長き夜の」の2編収録。 「ロサ・カニーナ」 新顔のロサ・カニーナこと蟹名静と白薔薇ファミリーの対決?オチはラブラブ。 「長き夜の」 こちらは正月の話。余計?な人物も出てきますが、にぎやかな話。幸せって良いで…

ずっと平台展開している麻耶雄嵩の文庫のうち、今日は『翼ある闇』(講談社)と『あいにくの雨で』(講談社)が売れてました。メルが出てきて烏有が出てこない2作ですね。後者はともかく前者を読んだ感想は聞いてみたいなぁ。

休み。でも一日中慌しく過ごしてました。今週の難関は明日と明後日。それが過ぎれば一息入れられそうですね。