2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヤングガンガン 3/2号』(スクウェア・エニックス)

「咲-Saki-」(小林立) 素晴らしすぎ。ここ数回目立っていた龍門渕と共に強豪として名前が出ていた風越女子をクローズアップ。ネコっぽい2年生・池田華菜とキャプテン・福路美穂子の二人が主力のようですが、こりゃまた破壊力抜群な二人です。一年前の汚名…

コミックが多いなぁ。講談社マガジン、小学館サンデー、秋田プリンセス・ボニータなど。売れ行きを読みにくいのは『ネギま!? neo(1)』と『まじっく快斗(4)』かなぁ。前者は普段『ネギま!』を買う方の2割が買うとしても全然足りない。後者は本当に読めな…

朝、節々が痛いしまずいなぁと思っていたら、時間が経つにつれて痛みを感じなくなってきたので一安心。でも帰宅後、熱を計ると38度。朝はもっとひどかったのかなぁ。 コミックは集英社りぼん。 そういう訳で絶賛へばり中。

『レジンキャストミルク(5)』(藤原祐/メディアワークス/ISBN:4840235554)

『レジンキャストミルク』と『殺×愛』を最近読みました。日常と非日常、あるいは特別なパートナーと幼なじみ等について対というか対照的だなぁと思いました。両方ともまだ終わってないのでどうなるかはこれからですが。

雨。そして鼻水。花粉か風邪かは不明。 雑誌。『たまひよ』『コロコロ』など。『ケロロランド』はいつも通り変な形の付録で頭を悩ませる。

なぜ中高年は本を買わないのか

http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20070214/honkai 興味深い。時代小説をライトノベルのように買っていかれる層でもあるので、やりようはあるのかも、と思うのですが。

『まんがタイムラブリー 3月号』(芳文社)

「ただいま勉強中」(辻灯子) 『ラブリー』でも連載なのですね。流れとして何が起こっているのかわかりにくい。だからこそ良い。 「ヒーロー警報!」(トノ・アンナ) ゲスト。かつて地球の平和を守ったヒーローの20年後を描く。設定が面白い。絵は少し見づ…

雑誌。まだまだ増えるパートワーク。『体のふしぎ全国版』(アシェット婦人画報社)と『ヨーロピアンパレス』(デアゴスティーニ ジャパン)が創刊。それはそうと『スタートレックファクトファイル』は今のところ304号までの予定なのですか。それはすごいな…

4コマの歴史をめぐる冒険  序章・4コマと媒体

当面ネタはあっちでやります。

『コミックバーズ 3月号』

「ねくろまねすく」(玉置勉強) なんかおバカなエロ展開ですね。楽しい。 「ガール&ガール」(カワムラ・ルカンナ) 読み切り。よく知らない隣のクラスの女の子(小熊さん)につきまとわれ(?)告白される女の子(ヨーコ)のお話。小熊さんの強気な感じが…

のどがイガイガっぽい。風邪なのかな。 やりたいことの前にやるべきことがいっぱいあってもどかしいです。

『まんがタウン 3月号』(双葉社)

買うの忘れてた。 「うちの大家族」(重野なおき) 智佐と、図書館で出会った浪人生との勉強トーク。しんみりさせないラストが力強い。 「ちはるさんの娘」(西炯子) ゲスト。二本立て。洋裁店店主・ちはるさん(80)とその娘でミステリー作家のちなつさん…

世の中三連休の真ん中。ちょっぴりのんびりした一日。 終わってからバイクで竹田店へ。暖冬とか言われてますがやっぱり寒い。その帰りに宮脇書店京都店とブックス新京都に寄る。

『まんがライフオリジナル 3月号』(竹書房)

「カギっこ」(山口舞子) おばあちゃんがいいなぁ。 「だってヤンママ」(すみれいこ) 宇都宮さんが一つの世界を構築しつつある。 「ちぃちゃんのおしながき」(大井昌和) オープニングがいつもと違う。そのことにドキドキ。 「おいしい日曜日」(小笠原…

雑誌。『文藝春秋』は芥川賞受賞作掲載号。石原慎太郎・村上龍・綿矢りさによる鼎談も気になる。 コミック。マッグガーデン、リブレ、オークラ、双葉社など。細かく多い。『馬なり1ハロン劇場』はもう24巻なんですねぇ。

『まんがタイムきらら 3月号』(芳文社)

「三者三葉」(荒井チェリー) 駄犬。 「ダブルナイト」(玉岡かがり) 新連載。百合っぽく見せかけて実はアレだ。でもOK。 「まーぶるインスパイア」(むねきち) 自転車通学風景。ただし「頭文字D」系公道バトルなノリがとってもおバカで感動しました。な…

雑誌。『公募ガイド』はライトノベルの特集。当然読む方でなくて書く方として。そのスタンスの違う「ライトノベル系主要レーベル全紹介」が興味深い。他では連休の関係か『ガンガン』が早くも入荷。早すぎると本当に初日は動かない。 コミックは新潮社、一迅…

『コミックフラッパー 3月号』(メディアファクトリー)

「さくらの境」(竹本泉) 「MAGI×ES」とダブル連載のためか、こちらは6ページと少ない。でも最初の一コマが素晴らしい。 「殿といっしょ」(大羽快) スケールがとても小さい前田慶次がいいなぁ。庶民的にいい人ツンデレ風味というか。真田家ネタも好き。 …

コミックは秋田。個人的に注目している『ペンギン娘(1)』『空手婆裟羅伝 銀二(1)』がとっても少なくて残念。 文庫は電撃。今月は電撃小説大賞受賞作の月ですね。他では『狼と香辛料』の配本が着実に増えているのが嬉しい。でもまだ『シャナ』の3割ほどな…

『サクラ町さいず(4)』(松田円/芳文社/ISBN:9784832265226)

まとめて読んで、やっぱり面白いなぁと思う。雑誌掲載時にも書きまくってますが好みは田中ひろえの片思いネタ。報われない少女のたまに報われる瞬間は非常に良いですよ。その中でも一番は うん!じゃあ一生メガネにする!! というシーンでしょうか。

『まんがタイム 3月号』(芳文社)

「タマさん」(森ゆきなつ) 不思議店長@あやしい雑貨屋、銀河超特急999の車掌系?「なにげに毒舌」と「高級猫」な最後から2番目のコマが良いです。 「みそララ」(宮原るり) 美苑に「ラーメン屋のムック」の取材の仕事がまわってくる。テンパリ具合が伝わ…

雑誌コミックともに少ない。「本屋大賞」がらみで『夜は短し歩けよ乙女』がまとまった数が入荷。うれしい。 ちょっと時間に余裕があったので久々にPOPを書く。

『月刊チャンピオン 3月号』(秋田書店)

「空手婆娑羅伝銀二」(野部優美) 今回は空手でなく、お茶バトル。番外ってわけでなく、これも空手につながってくるのかな。 「野球しようぜ!」(いわさき正泰) ロジカルな部分もありつつ、少年マンガ的ノリも含んでいるところがいいですね。理屈がありつ…

午前中はお出かけ。なので雑誌はあまり見ていない。 コミックは講談社ヤンマガ&なかよし。

『まんがくらぶ 3月号』(竹書房)

「うちは寿!」(小池恵子) 家族でドラッグストアーにおでかけ。『ななこまっしぐら!』でもおなじみのドラッグストアーですね。『Spring!!』といい、つながっているんだなぁ。 「きらびヶ丘お嬢団」(秋吉由美子) 『雪に書いたLOVE LETTER』+『春一番』…

3月のコミックの予定を見る。マッグガーデンは10日と30日と2回に分けて出るんですね。4月分が前倒しなのかなぁ。決算対策?それはそうと『菫画報』って取れないですよね。小原愼司の新シリーズは私も楽しみなので積めるなら積みたいんだけど...

[コミック]『いんどあHappy(1)』(森ゆきなつ/竹書房/ISBN:9784812465530)

表紙がとっても恥ずかしい。ピンク地にロリ全開とおぼしきイラスト。内容も表紙の印象そのままかも。かわいさ、愛らしさ全開の座敷わらしネタです。ワニブックスから出ている『マブイノコトワリ』を見てもシリアスな絵も描けるのでしょうが、こちらのほうが…

日曜。今日も半角カタカナに悪戦苦闘。

『まんがタイムジャンボ 3月号』(芳文社)

「ただいま勉強中」(辻灯子) シャルロッテってウェルテルの知り合いか?それはさておき、なんかいい感じだ。 「こどもブロッサム」(マシュー麻咲) ラストが綺麗。ほっとします。 「ダマされて巫女」(真田ぽーりん) なんだ、この扉絵は!ダマされもする…

雑誌。少ない。『少コミ』『花とゆめ』など。ムックの『自力整体で花粉症に勝つ!』(インデックス・コミュニケーションズ)も動きが良い?事前予約がなぜか多かったんですけど。コミックはほぼ無し。 半角カタカナってふだん使わないので多少戸惑う。