2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

コミックを大きく入れ替え中、あるいは入れ替え計画中。年末年始も近いし。少年画報社と新書館を増やしたいなぁ、とか。 あとは、どんどん返品。雑誌とコミック。 家に帰って半分眠りながらコバルトの新刊の『春待ちの姫君たち―リリカル・ミステリー』(友桐…

『ROOM NO.1301 #7 シーナはサーカスティック?』(新井輝/富士見書房/ISBN:4829163275)

ああ、なんだか泥沼だ。各巻のプロローグを読んでると将来収まる所に収まる感じなんだけど現状泥沼だ。しかも私自身がこの世界から抜け出せそうにない。その点でもやっぱり泥沼だ。最後まで間違いなく付き合います。 メインは日奈と佳奈、あるいはシーナと佳…

『ComicREX 1月号』(一迅社)

創刊号。とりあえず買ってみる。知ってるのは「ティンクルセイバーNOVA」(藤枝雅)、「ガウガウわー太2」(梅川和実)、「CYNTHIA THE MISSION」(高遠るい)の3つ。ぱっと見で読んだのは以下の分。「ひめなカメナ」(結城心一)。ブロッケンマン。「たなか…

雑誌。体積的には『文藝春秋』と『ガンガン』しか記憶にない。この2誌は毎度かなりの返品が出るのに配本が増えてるよ。不思議。昨日発売だったと思うのですが店で見るたび気になるのは耷出版社のムック『クラシックMTV』(ISBN:4777904326、詳しくは→https:/…

サッカーW杯1次リーグF組。日本は引き分けでも1次リーグ突破、ブラジルは勝たないと1次リーグ突破できない、という状況での日本とブラジルの試合を見てみたい。無理ですか。

『まんがタイムきらら 1月号』(芳文社)

「悪魔様へるぷ☆」(岬下部せすな)。ノルの話。扉絵がなんとも。「三者三葉」(荒井チェリー)。闇鍋。ムフー!!と鼻息荒い葉子様も良いですね。「となりのカワンチャさん」(月見里中)。おお、前の方に載ってる。勢いがあるって事か。「猫耳のミコ譚」(音…

雑誌。『ComicREX』創刊。詳しくは一迅社のところで見てください。(→http://www.ichijinsha.co.jp/rex/)ただ、自分ではよくチェックしてなかったけどヒモかかってたなぁ。何か付録があったのでしょうか?創刊号はまずは読んでもらうことが大事だと思うので…

『コミックフラッパー 1月号』(メディアファクトリー)

「双月巫女」(アキヨシカズタカ)。連載化。未来の火星でのスローライフということは『ARIA』に近いのか。ウンディーネと巫女と職業は違いますが。絵はとても『フラッパー』らしい。「トランスルーセント―彼女は半透明―」(岡本一広)。思いっきり大河内さ…

午前中は色々と用事。昼から出勤。 コミックは秋田。『WORST』は巻によって売れたり売れなかったりムラがありますが今回は売れる方の模様。 書籍方面では電撃文庫・光文社文庫、『ゾロリ』の新刊など。電撃で何が目を引くかと言うと『終わりのクロニクル(7…

『まんがタイム 1月号』(芳文社)

「天子様が来る!」(安堂友子)。2本立てというかぶっ続けの10ページ。本当にすごいプッシュっぷりだ。それにしてはこの方、単行本はまだだよなぁ。「だって愛してる」(むんこ)。幸せそうだと何故だか残念。ひねくれている自分が悲しい。「たびびと」(重…

朝。珍しくけっこうな霧でした。 雑誌は少ない上に印象なし。コミックも少ない。竹書房など。『兎』は久々の新刊。『はこびや』(蒔野靖弘/ISBN:4812464064)はエロ寄りの4コマなのかな。表紙がいい感じだったので買ってみようかと思ったけど入荷数の関係で…

ユーザー登録から本日までに日記をつけた日数:1000日 思えば遠くへ...

『あまつき(1)』(高山しのぶ/一迅社/ISBN:4758051356)

平積みするにあたって自分でも読んでみました。タイムトリップファンタジーアクションという感じでしょうか。初単行本らしいですが絵は安定して上手。コマあたりの情報量の多いタイプっぽくて描くのは大変そうだけど楽しそうだ。タイムトリップと言っていい…

『まんがくらぶ 1月号』(竹書房)

「まい・ほーむ」(むんこ)。父に内緒で母に会う。なんて重いシチュエーションなんだ。仮面をかぶってる父が悲しい。「ちびとぼく」(私屋カヲル)。ばるたん発見。でも別れの予感も。エゴでも何でもばるたんと郵貯の男は一緒に幸せになって欲しいなぁ。「…

今日も寒い。しかも雨。 雑誌。女性・婦人誌メイン。やっぱり年末年始っぽい付録が多い。『婦人画報』『ミセス』の手帳とか。 コミックは講談社など。事前には注意していた『女神の鬼(1)(2)』(田中宏)は発売日である今日になって意識から抜けていて慌…

『まんがタウン 1月号』(双葉社)

「うちの大家族」(重野なおき)。世の中の情勢を反映したような誘拐ネタ。といいつつも当然殺伐としたものでなく人情的なノリ。大吾のネタは相変わらず異次元。「そんな2人のMyホーム」(樹るう)。2回連続ゲストの1回目。彫刻家の父と娘のにぎやか生活。本…

今日も寒い。 コミックは小学館・白泉社など。白泉社の『桜蘭高校ホスト部(7)』と『ヴァンパイア騎士(2)』は立ち上がり良好。前者は予定通りですが後者は想像以上で多分もう足りない。1巻も動いているし。なのでs-book.netで注文しようとしたら今日の白…

『シュガープリンセス(1)』(中条比紗也/白泉社/ISBN:459218341X)

発売当日に買った記憶が。ようやく読めました。『花ざかりの君たちへ』を書かれていた方ですがそちらは未読。こちらはフィギュアスケート漫画。フィギュア素人だった女の子がスカウトされて練習を開始するまでの展開は豪快だけど、練習を開始してからのひた…

『このマンガがすごい! 2006・オンナ版』(宝島社/ISBN:4796650199)

女性向けのほうがより知識が足りないのでこちらの方が参考になりそう。しかし20位までの作品って年齢層が高めの作品ばかりだよなぁ。「ハチクロ」や「NANA」が低い部類っぽいくらいだし。中高生に人気っていうのとは違う模様。なんとなく『少コミ』と宝島も…

『このマンガがすごい! 2006・オトコ版』(宝島社/ISBN:4796650172)

『サンデー』『マガジン』弱っ。スクエニ・マッグガーデン・一迅社あたりも「鋼の錬金術師」を除くと壊滅的。確かに宝島とは縁がなさそうだ。うーん、あまり参考になる類いの本ではないのかな。アンケートの対象となる選者の層が偏ってるような気が。あとジ…

『まんがタイムジャンボ 1月号』(芳文社)

「おねがい朝倉さん」(大乃元初奈)。おお、色々とコンビ変更の模様。新人さんがここまでのキャラと思っていなかったです。「あおいちゃんとヤマトくん」(師走冬子)。書店員がカレンダーを購入するのには別の理由があることもある。「いなかのがっこう。…

寒い。雨も降ってるし。この冬初めてエアコン稼動。明日はもっと寒いらしいんですけど。 昨日色々移動した後始末。文芸書とか児童書とか。

『Boy'sたいむ(1)』(藤凪かおる/芳文社/ISBN:4832264338)

藤凪かおるのオリジナル初単行本だそうで。そういや昔にスクエニからコミック出してたっけか。4コマで男女入れ替えネタをやられると何故か引いてしまう体質のため、ゆっくりゆっくり味わっていきます。4コマ的に注目の著者で「パニクリぐらし☆」は特にお気に…

『まんがホーム 1月号』(芳文社)

「らいか・デイズ」(むんこ)。蒔奈とお友達(名前なんだっけ?)の女のケンカ。それに振り回される竹田と来華の仲の良さが素敵。真知子巻きを教わっている所が既に伏線なのか。見事。目次ページの漫画、ものすごく胸がドキドキするんですけど。なんだ、こ…

雑誌が少ないです。体積的に大部分を占める『花ゆめ』『少コミ』『マーガレット』の付録がヒモを必要としないタイプであったらしいのも楽だった要因でしょう。『non-no』も然り。 コミックはほぼなし。書籍では講談社ホワイトハートなど。イラストや内容の関…

『おしえて先生!(1)』(牛乳リンダ/芳文社/ISBN:4832264346)

赤が基調の表紙は派手というか恥ずかしい。表紙ではわからない気がするけど学園ラブコメ4コマ。ニブイ先生と天然少女・のばらとの恋愛模様(?)がメインだろうけど、のばらの恋のライバル(?)白川菊が出てくるネタがお気に入り。おまけ漫画でも素晴らしい…

『ヤングガンガン 12/16号』(スクウェア・エニックス)

私には不要の付録あり。「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」(大高忍)。怒濤のごとく話が進んでいるよ。圧倒的不利感が描かれています。怯えながらも逃げないいろはの姿が良いです。「WORKING!!」(高津カリノ)。2本立て。伊波まひるの飼い方ネタと、店…

朝から慣れない上に似合わないことをやる。なので疲れる。更にその間の店が心配。なのでもっと疲れる。でも終わったのでとりあえずは一安心。 今日はジャンプコミック。『BLEACH』が群を抜いて売れまくる。 右手親指。深爪したところがパックリ裂けていて何…

4コマ十大ニュース2005(4コマなザレゴトより)

http://4koma.moe-nifty.com/blog/2005/12/2005_38cd.html 1500万部突破記念「かりあげクントリビュート増刊」刊行 萌え系4コマ誌、芳文社の一人勝ち 海藍さん、芳文社から撤収宣言 「くらオリ」と「みこ半」がリニューアル むんこさんが4コマ誌2誌の看板…

『ジャンキー・フィクション(2)』(明治ていか/ワニブックス/ISBN:4847035275)

ああ、やっぱりこの絵は好きだなぁ。内容としては昔ながらっぽいセーラー服を着た女の子・佐久間基子が登場。主人公タクの母と色々と因縁がある模様。ということもあってレギュラーになるようですね。基子とタクとの仲にヤキモキするくすりが良いです。