2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『まんがタイムきらら 12月号』(芳文社)

「かみさまのいうとおり!」(湖西晶)。巻頭カラ―。福引ネタでいつものようにライトに下ネタ担当。「トリコロ」(海藍)は単発ネタ特集とのこと。単純に14ページ左。「三者三葉」(荒井チェリー)。まず扉絵がいい感じ。で、49ページ左。いつも通りだけど、…

雑誌普通。『レタスクラブ』は恒例の家計簿付きで300円。SNOOPYです。『アニメディア』は付録的にヒモをかける必要もなかった気がするけど勢いでかけてしまいました。コミックは新潮社、講談社アッパーズなど。書籍では新書館ウィングス文庫が入荷。『三千世…

 12月分コミック

「ショー☆バン(20)」(松島幸太朗/秋田書店) 「放浪息子(3)」(志村貴子/エンターブレイン) 「やさしいからだ(2)」(安永知澄/エンターブレイン) 「安永知澄作品集(仮)」(安永知澄/エンターブレイン) 「ガラスの麒麟(1)」(碧也ぴんく/幻冬舎…

『イブニング 11/23号』(講談社)

なんといっても寺沢大介。「ミスター味っ子Ⅱ」は引き続き出店勝負。理想と現実のギャップは本当に考えさせられる話。「喰いタン」は久しぶり。テンション変わらず一安心。次号も載ります。

雑誌・コミックきわめて少なく書籍新刊も無し。コミック・文庫の12月分新刊ラインアップとかいうのが到着。コミックは下記に。文庫新刊で注目は「黒と茶の幻想」(恩田陸/講談社)の文庫化。個人的には恩田作品で一、二を争うお気に入り。何か文庫のセットを…

創土社のゲームブック編集者による取次ぎへの苦言(「最後通牒・半分版」こぼれ話経由)

http://www.soudosha.com/kentu-.html

産経新聞:【横車】パターン配本の弊害 (「最後通牒・半分版」経由)

http://www.sankei.co.jp/news/041108/boo011.htm

『女子大生会計士の事件簿 DX.1』(山田真哉/角川書店)

今日は文庫。実はまだ全部読んでませんが。表紙は久織ちまきで、目にも鮮やか。もともと『TACNEWS』という専門学校の小冊子に連載していたものだけあって1話1話はかなり短いです。掲載誌が掲載誌だけに説明的な表現が多いのも楽しかったりします。会計的世界…

『まんがタイム 12月号』(芳文社)

「派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか)。ゲスト。コバンビ学園編。カラーページがあるせいか華やかで良いです。次もゲスト掲載。文化祭本番かな。「スーパーOLバカ女の祭典」(山田まりお)。ホモで柏木かよ。「だって愛してる」(むんこ)。ゲスト、で次…

なんかいろいろと精神戦。あーしんどい。 今日は計算ばかり。

デルプラ続報(daily echoより)

http://d.hatena.ne.jp/niwa/20041107#1099836066 書店の立場は?

『女子大生会計士の事件簿 公認会計士萌ちゃん(1)』(高野洋/集英社)

面白かった。角川文庫から『女子大生会計士の事件簿 DX.1』が久織ちまきのカバーイラストで発売になり興味を持っていたところ、今月にコミック版の2巻が発売予定になってると言う事は1巻が出ていると言う事で、店の棚を見ると在庫がなかったので取り寄せて購…

『まんがタウン 12月号』(双葉社)

「爆れつニャンコのたまたま通信!!」(めで鯛)。今回は電波弱め。「なでしこDIARY」(羽崎やすみ)。新連載。設定は王道と言うか普通なのでネタ次第。「かなりハッピー!!」(富永ゆかり)。絵が変わりつつあるのかな。おめでたい事に『すてきなムコさま』は…

昨日今日と店の前の道路工事がすごいです。 雑誌、コミックとも少なく、書籍方面では電撃文庫が入荷。もうちょっと売ってるつもりの『空ノ鐘の響く惑星で』が少なくてショック。 それ以外では、短絡的な企画となる文庫の“山本周五郎賞受賞作フェア”の商品が1…

『みなみけ(1)』(桜場コハル/講談社)

表紙だけで売れそうだ。8ページ1話のショート。2話に2ページおまけな水増しページあり。水着の話と、ハルカ絡みの話全般が好み。『今日の5の2』よりさすがに良い出足。本日の3位タイ(当店にて)。

『コミックフラッパー 12月号』(メディアファクトリー)

今回も載ってる「ただ死んだだけの話」(新居さとし)が嬉しい。確かに、恋人のユーレイと話す男、と、恋人が死んだショックで独り言を喋る男、は外見上紙一重な気がする。ラストを見るとまだ続きがありそうで楽しみ。『地球防衛OLいちご』単行本の広告も嬉…

朝起きた時点では腰はダメでしたが、働いてるうちに楽になりました。 雑誌は多そうで意外と楽。たしか『MINE』はこれで休刊だと思ったのだけど未確認。コミックは白泉社、小学館ヤングサンデー、講談社ヤンマガなど。

デルプラドコレクション販売中止について(daily echo経由)

http://www.fusosha.co.jp/delpra/041106.html なんじゃそりゃー!!

『旅のグ(2)』(グレゴリ青山/旅行人)

8年間分の集大成、だそうです。海外ネタよりも国内ネタの方が好き。とかいいつつ、88・89ページあたりが好きだったり。

『まんがくらぶ 12月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。18ページ右1コマ目のばるたんが本当に可愛すぎ。ばるたんの行く末は...「ちこりん日記」(山野りんりん)。代返ネタが好き。「工業エレジーガール」(阿部川キネコ)。2本立ての新作の方。工業高校を受験する女の子たちの…

腰に違和感。はっきり言うと腰が痛い。明日目覚めたら何ともありませんように。 雑誌は少なかった。『マーガレット』の表紙の「新アタック№1」の文字に度肝を抜かれる。描くのは小沢花音。原作は浦野千賀子となっているので、基本的なストーリーは変わらない…

『オースーパージャンプ 11月号』(集英社)

「アマチュアスラッガー」(緒方てい)。行き着く先がどこなのか想像しにくい野球漫画。次に賭けるのは何なんでしょ?「座敷ぼっこ」(南ひろこ)。本作はともかく、青年誌が既存の4コマ作家を引っ張って来る基準ってどんなんなんでしょう?本来の青年誌に求…

まんがの日で世の中は休みらしい。というわけで、まんがを売るべく本屋は今日もお仕事。昨日の『ONE PIECE』と『DEATH NOTE』の新刊や、『NARUTO』『BLEACH』のまとめ買いのおかげで、ふだんの日祝日の倍ほど売れていました。ジャンプコミックばかりなのに、…

『まんがホーム 12月号』(芳文社)

「らいか・デイズ」(むんこ)。巻頭カラ―。竹田絡みのネタが冴えています。「セイホの味方」(宇東いさお)。ラスト、職場で書くポエムって凄いな。「またあした!!」(椎名二葉)。悪くない。しかし、いかんせん地味だ。「ディアッパ!」(うえやま洋介)。…

コミック。集英社のうち『ONE PIECE』と『DEATH NOTE』が発売。ウチのベスト5に入る作品2つなのでさすがに華やか。初日だけではまだ『ONE PIECE』の方が上でした。書籍方面では、こちらも集英社のコバルト文庫など。 店全体でやるべき仕事に向けて、自分だけ…

個性化。のお話(知ったかぶり週報2004年11月2日より)

ウチは200坪から250坪には遠く及びません。そのせいなのか、中途半端な品揃えまっしぐらになってる、と実感。全てを置ききれない、だから長期連載のコミックは新しいのから数巻しか置いていない。とすると最初から読みたい人はどうするの?とか。だからと言…

『別冊ヤングマガジン NO.6』(講談社)

久しぶりの購入。「熱血番長鬼瓦椿」は載ってないんですね。終わったの?巻頭の「イオ」(恋緒みなと)は最終回。「ガールガールボールシュートガール」(平野博寿)は集中連載の女子サッカーマンガ。部になれない女子サッカー同好会に謎の美少女が入ってき…

s-book.netで注文すると、ポプラ社の商品は異様に早く届く気がするのはなぜなんでしょう? 昨日を受けて体力的に厳しい私には手ごろな商品の量でした。月曜の朝から店で解荷等するのは珍しいので違和感が強い一日。注目はコミックの『MAJOR(51)』(満田拓…