個性化。のお話(知ったかぶり週報2004年11月2日より)

ウチは200坪から250坪には遠く及びません。そのせいなのか、中途半端な品揃えまっしぐらになってる、と実感。全てを置ききれない、だから長期連載のコミックは新しいのから数巻しか置いていない。とすると最初から読みたい人はどうするの?とか。だからと言って中途半端な個性化もしんどそうだ。京都市内へ行く人は普通にいても、逆に京都市内からワザワザ来る人が多いとも思えない土地柄、ってことは不特定多数と言うより、特定少数のお客様が現在のメイン。そこで個性化に突っ走ると失うものの方がも多いんじゃないかって気がしてくる。うーん、いまだに力の入れ具合って難しい。という状況が中途半端な品揃えにつながるんだろうなぁ。とにかく私は文庫に力を入れているけど、それが個性化ってわけでもないだろうし。うーん、むずかしいなぁ...