『コミックハイ! 10月号』(双葉社)

つぶら」(山名沢湖)。体育祭は回想とともに終了。ってすごいな。いまだにストーリーがどこへ向かってるのか想像がつかない。「暁色の潜伏魔女」(袴田めら)。重くならないで欲しい。このまま、このまま。「ひとひら」(桐原いづみ)。どんより、青春、赤面は良い、の三つ。どの方面から現状は打破されるのだろう、って演劇だよなぁ。もうちょっとどんよりか?「はじめてのメガネ」(西野美和子)。読切。タイトル通り目の悪い女の子がメガネデビューするお話。自分がはじめてメガネを買ったときのことを思い出す。メガネっ娘は心でメガネ、じゃなかった、「生まれた時からかけていたみたいだよ」って言われる女の子のことかもしれないな、と思いました。