『イブニング 3/28号』(講談社)

買ったり買わなかったり。たまに買うとif系歴史モノ2つが面白いなぁ。「夢幻の軍艦大和」(本そういち)はミッドウェー海戦が始まろうとしている頃の話。“未来から来たおばけ”によって日本の暗号がバレバレなことを知った山本五十六がどう動くのかは次号。楽しみ。「影風魔ハヤセ」(森田信吾)は秀吉が大坂城を築こうとし、家康も色々と企てている頃の話。その一方で、死んだはずの信長と死んだはずの光秀が再結託。これまた次が楽しみ。
それ以外では「もやしもん」(石川雅之)。もうどこかでとりあげられているのでしょうが、ハシラに“全国の書店様へ 5月23日の単行本第3巻にあわせてフェアやります(以下略)”と書かれていますね。前回はフェア実施店の名前がこれまたハシラに載っていたよなぁ。さあ、全国の書店よ、立ち上がろう。そして『カタリベ』も一緒に売りましょう。