『アフタヌーン 10月号』(講談社)

おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。巻頭カラー。色々なプレゼントや次号の付録はどうかと思うけど試合は白熱。点数としては均衡してるけど内容として押しまくられてる感じが出てるのが上手いと思う。次号で決着つくかどうかは微妙か。「げんしけん」(木尾士目)。荻上の中学時代の友達だか同類が出てきた時の緊張感が良いです。「しおんの王」(安藤慈朗)。こちらは緊張感のカタマリ。「すずめすずなり」(秋山はる)。“恋をするのってすごく楽しいでしょう?"ってまったくもってその通りなんだけど直球だ。“毎日「生きてる」って実感があるでしょう”けれど。「ぺし」(風呂前有)。カラー2本立て。単行本の広告もカラー。単行本は追加が入ってこないと買えません。「愛読者ボイス選手権 超拡大版!!」(カラスヤサトシ)。わーい、たくさん載ってるー。
うーん『アフタヌーン』のボリュームはすごいなぁ。『まんがタイムきららキャラット』は明日に回そう。