「絶えぬ悪意」を見る前に直前に再放送された「叫ぶ風」（八之巻）を見る。あきらに関して言うと今回の話は「叫ぶ風」を受けた話なのでストレートに理解できてありがたい。それにしても「叫ぶ風」でのあきらのツンツンぶりはすごいなぁ。私が言われる方だったろ多分引きこもってたと思われます。「お友達、監督不行き届きですよ」はトドメだ。
で、「絶えぬ悪意」だ。遅れての放送のため、嫌というほどネタバレ情報を見ていたけどそれでも面白かった。んー、すごい。みんなにちゃんと見せ場があるのに、それでもヒビキと明日夢のパートが一段上で進んでいるような感じがするもんなぁ。そのせいか、この2人が色々な見方をされるのも理解できる話。親と子だったり兄と弟だったり師匠と弟子だったり、あるいは腐女子的だったり。とにかく微笑ましいのは間違いない。んー、私はどんな視点で見てるんだ。とにかく明日夢滑落でピンチで今回は引き。次回に出るであろう一つの答えが楽しみ。本筋以外ではもっちーとあきら。両者時間は短いけど魅力はたっぷり。以前のツンツンぶりからは考えられないようなあきらの態度ともっちーの涙。明日夢を絡めた3人の関係はこれからも楽しみ。あと初登場の鋭鬼。あっという間にやられるんだけど、ピンチとなると敵に背を向けて逃げる姿がある意味新鮮。なんにせよ次回。予告を見ても燃えるなぁ。これが中3日で見ることができるというのは感謝すべきなのか。ここ数週の不幸な扱いを忘れて。
映画の宣伝コント。こちらもネタバレ情報は得ていたんだけど、実際に「えびふりゃー」を聞いて大爆笑。見事だ。
