『まんがタイムスペシャル 4月号』(芳文社)

なぜだか時間がないので簡単に。「だてまき。」(オザキミカ)。冴えたオチというよりは、ほんわか癒し系のような。その点でラスト2本がいいなぁ。「まゆかのダーリン」(渡辺純子)。扉絵あたりから遠慮なしで驀進。ラストの1本なんてひねりなし、直球ど真ん中ただし160キロの剛速球、みたいな豪快なネタだ。