ホント、どうすれば良いんでしょう?(元村良一 個人ページ「元」より)

http://d.hatena.ne.jp/r-motomura/20060420/p1
後で何か書ければ。
とりあえず、ご意見・ご感想を希望されているようです。

ライトノベルの将来性について?でいいのかな。『涼宮ハルヒ』で巡回していたら辿り着く奇妙な縁、という訳でもありませんが、こういうの大好きです。といっても偉そうなことを言える立場でもないので、何冊売れば当面の「目標」が達成できて、現在のところの達成度がどんなもんで、そのギャップを埋めるための施策(新刊、棚、フェア等それぞれ)として何ができているのか、等々いわゆる「Plan Do See」をちゃんとやってみるのが良いのでは、と他人事風に書いてみる。あきらめるのは惜しいし、何かいい結果が出たなら逆に教えて欲しいですよねぇ。
追記。のべるのぶろぐさんのところの分析「ライトノベル格差社会」は見事ですねぇ。締めの「棚を見れば、担当が分かっている人間かどうかはっきり分かる。それがライトノベル。」というのは心底そう思います。
http://novel.no-blog.jp/minkan/2006/04/post_7543.html

『まんがくらぶオリジナル 6月号』(竹書房)

まずは「小梅ちゃんが行く!!R」(青木光恵)。何のフォローもなく万引きを肯定するようなネタはちょっと勘弁して欲しいなぁと思った。あくまで例え話であって深い意図があったわけではないのだろうけど。
ななこまっしぐら!」(小池恵子)。珍しいすれ違いが楽しい。「オレをもりたてろ」(ふじのはるか)。いいなぁ、こずえちゃんみたいな存在。「けものとチャット」(みずしな孝之)。会長にバレた、その後の話。新展開ですよね。会長は嫌いじゃないので楽しみ。

『りすとカツ代のきょうびの料理』(秋月りす・小林カツ代/角川書店/ISBN:4048539582)

追加分が入荷したのでようやく購入。料理するわけではないので秋月りすの4コマが目当てです。この4コマはNHKテキスト『きょうの料理』に連載されていたものです。