2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『コミック百合姫 Vol.7』(一迅社)

前号結局買ってなかったか。今回配本増えたので初日に買ってみました。 「百合の花粉は落ちにくい」(三浦しをん) これが一番よかった。今回は志村貴子の『青い花』について。 「アップル・デイ・ドリーム」(城之内寧々) 4コマが始まってたのですね。楽し…

[コミック]『スマッシュ!(2)』(咲香里/講談社/ISBN:9784063637816)

『やまとの羽根』がバドミントンをする喜びをストレートに描いてるとするなら『スマッシュ!』はバドミントンをする厳しさの裏にある喜びを描こうとしているように思います。アプローチは違えども描こうとするものは違わなさそうで安心しました。でも、掲載…

久しぶりに説明会に出席。単純なので今年は張り切って辞書を売ってみようか、と考える。 やっぱり電話がよく分からない状態。かけられるけど、着信できない、みたいな? 雑誌は昨日よりさらに少ない。今日一番楽しかったのはこれ。ええと、笑っていいんです…

『まんがライク 3月号』(竹書房)

「ななこまっしぐら!」(小池恵子) ネコ型ゆたんぽがとてもかわいい。ゆえに説明書のキモかわ狙いもOK。 「プアプアLIPS」(後藤羽矢子) 変な目のレンさんが怖くて良いです。ふつうに両想いだよね。 「だってヤンママ」(すみれいこ) 美容師・宇都宮さん…

『まんがタイムファミリー 3月号』(芳文社)

「派遣です!」(おおた綾乃) ああ、野郎二人があやしいぜ。 「はっぴぃママレード。」(北条晶) ええと、頑張れ大崎さん、ってマンガでよかったんでしたっけ。 「ふんわりシスターズ」(佐野妙) 姉が良い。 「ペットショップライム」(たかまつやよい) …

すっきりしない天気。 コミックは講談社がメイン(一覧)。『ネギま!(17)』は初版限定でシール付き。 時々電話が不安定?知らぬ間にかからなくなってたり...

くもりのち雨。 雑誌は昨日よりさらに少ない(発売一覧)。『オレンジページ 2/2号』は「ご愛読ありがとう特大号」で2冊セットの300円。『レタスクラブ』のようだ。コミックも少ない(発売一覧)。秋田など。秋田は気になる1巻目が何点か。あと文庫(一覧)…

第136回直木賞は授賞作なし

はぁ?

第136回芥川賞は青山七恵さんに決定!

『はいぱー少女ウッキー!(1)』(むんこ/双葉社/ISBN:9784575940626)

子ども特有の破壊性をうまく表現したパワフル4コマ。私の好みは『らいか・デイズ』の方なのだけど、こちらもこの著者らしく手抜きがないというか高次元で楽しい。この著者らしい、という点ではむんこ作品に出てくる主要な父(旦那)というのはちょっとダメ系…

雑誌は少ない(発売一覧)。『ジャンプ』はお休み。だから『赤マルジャンプ』が出てたのか。コミックも少ない(発売一覧)。集英社りぼん等。 新しいPOSレジがやってくる。これは来週への布石でもある。

『コミックガム 2月号』(ワニブックス)

「暴れん坊少納言」(かかし朝浩) 3号連続掲載の2回目。今回は歌合。やっぱり面白い。連載希望。 「聖アニス高等学校チアリーディング部」(明治ていか) 読み切り。『ジャンキー・フィクション』でもそうでしたが、そもそも絵が好みです。加えて話もマル。…

『まんがタイムラブリー 2月号』(芳文社)

「会計チーフはゆーうつ」(おーはしるい) どんどん進んでいくよ。読んでるこちらも「ああもう」です。 「サクラ町さいず」(松田円) ラストが秀逸。告白しちゃえ!! 「カフェらった!」(柚月もなか) 時々絵がアレだったりするが独特の力強さに引き込まれ…

1月も半ばになってDS系攻略本が動き始める。なぜ? 積んでないのに高回転、『わたしがあなたを選びました』 1巻見本にしてる『やまとの羽根』は嬉しいぐらいに動くが『スマッシュ!』はこれから? の3本立てで...

時代小説について考える 佐伯泰英はすごい

居眠り磐音シリーズの大きな新聞広告を見て佐伯泰英のすごさを感じることは簡単だが、彼の更なるすごさは脅威の刊行ペースだと思います。以下時代小説文庫のみ、出し直しも含む。 野分ノ灘 双葉社 2007/1/9 鯖雲ノ城 双葉社 2007/1/9 秘剣流亡 祥伝社 2006/1…

雑誌はそこそこ。これだけ。コミックは少ない。小学館3点など。 江戸川乱歩賞ネタが入荷したので場を作る。 東京創元社の注文書に50冊以上延勘と書いてあってすばらしいと思う。

雑誌はこちら。少なめ。NHKのテキストは厳しい。再来月には一気には増えるのでしょうが。コミックはこちら。『名探偵コナン』と講談社と双葉社など。伊藤理佐作品が4つ。『おいピータン!!(9)』(講談社)、『よりぬきピータン!!―基本編―』(講談社)、…

『まんがライフオリジナル 2月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル) 知らぬ間にアニキに別の道が。応援してます。 「だってヤンママ」(すみれいこ) 美容師が存在感増してます。「髪切るのやめて下さい!!」がいいなぁ。 「全力委員長」(のしお) ゲスト。タイトルどおり委員長ネタ。委員長ネタ…

雑誌・コミックとも少ない。 文庫では佐伯泰英の中でも一番の売れ筋の「居眠り磐音」シリーズが2冊同時発売。あっという間に売り切れてしまいましたが。 ようやく本屋大賞は投票終了。今度こそは余裕を持って投票したいもんです。

『ラディカル・ホスピタル(12)』(ひらのあゆ/芳文社/ISBN:9784832265134)

雑誌掲載時、もしかすると『コレクション』に掲載時にも読んでるかもしれないけど、改めて読んでまた楽しいというワンダーな作品。おまけ等もあるしね。「景山版このミス」は知りたい。山下ナースのメイド服も良いのでは。

雑誌はこちら。やや少なめ。『コンプティーク』は付録2つ。カレンダーの向きがアレだ。コミックはマッグガーデン、リブレ、海王社など。詳しくはこちら。 帰宅後、締め切り間際の本屋大賞の投票をしようとするが途中で寝てしまう。あと3位と発掘本の分。明日…

『まんがタイムきらら 2月号』(芳文社)

「三者三葉」(荒井チェリー) 引き続き葉子様バイト話。このまま下で働きつづける葉子様じゃないぜ大逆転はまだ?と思って読んでみる。 「カニメガ大接戦!」(なかま亜咲) 「実際こんなもん」が好き。 「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」(きゆづきさとこ) …

学校等が始まったんだなぁという人の流れ。 雑誌はこちら。パートワーク系で『週刊ロボザック』と『週刊アーティスト・ジャパン』が創刊。 コミックはこちら。秋田、新潮、一迅社REX、芳文社など。秋田は注目作品が多い。 文庫はこちら。早川、ジャイブなど。…

『月刊チャンピオン 2月号』(秋田書店)

粒揃いな雑誌になってきたと思います。 「空手婆娑羅伝銀二」(野部優美) 巻頭カラー。苦手ジャンルながらとても面白いと思う。2月には単行本も出るし期待したい。 「ようこそ夢現生徒会」(北野未来) 読み切り。今回は体育祭ネタ。今回ももおバカでよろし…

『まんがタイムジャンボ 2月号』(芳文社)

バレンタインネタ多し。 「Hiスクールゾーン」(たかまつやよい) まっすぐにBLをネタに。増えてきてますねぁ。 「おねがい朝倉さん」(大乃元初奈) 近いんだか遠いんだかわからないラストのネタがこの作品らしくていいなぁ。 「D1読選グランプリ」 設定が…

成人の日。例年通り男性陣は見かけるが女性陣はあまり見かけない。 「教育」ネタのところを多少飾り付けする。予定通りここに『よつばと』を組み込む。あと、文庫のコーナー、動きのよろしい「時代小説シリーズ一巻目」ネタを拡張する。などなど。

『まんがくらぶ 2月号』(竹書房)

「天使の事情」(神仙寺瑛) マイちゃん等他のキャラが絡んでも楽しいのだけど、タイチ&テツやんでどんどん進んでいくところが、より好みです。 「うちは寿!」(小池恵子) かめさんがおいしいところをもっていく。ショートカットが。 「新・自虐の詩」(…

大荒れの天気。雪は降るし強風だし。 文庫平台にいくつかネタ投入計画。一つには何度目かの受賞作シリーズ。今回は江戸川乱歩賞。今まで使ったことある賞は山本周五郎賞や文藝賞など。もう一つには皆川博子。品切重版未定なのが多かったのは残念。

『まんがタイム 2月号』(芳文社)

「みそララ」(宮原るり) 酔っぱらい。仲善きことは美しき哉。でもツンはなくさないでね。 「タマさん」(森ゆきなつ) なんかとても良かった。メルヘンは少なめでラブリーさはなかなかの破壊力。特に首をそむける猫2匹。 「奥様は心配性」(ヨシダタマ) …

風が強い。 雑誌はやや多い。こんな感じ。『ダ・ヴィンチ』はめったに買わないが「ハルヒ」の特集なので購入。『文藝』は「恩田陸」の特集なのでいずれ購入する予定。『創』の「出版界の徹底研究」という特集も気になります。 コミックはこちら。講談社など…