2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『卓球Dash!!(3)』(本田真吾/秋田書店/ISBN:4253210236)

まだまだ本筋に比べて遊びの部分が多いかなぁと思うけど、それが許されるのが月刊少年誌という気もするので気にしないことにする。で、本筋。伏兵的なキャラともいえる主人公の不良仲間がいい味出してきました。元々頭数が足りなかったので卓球部に加わって…

『まんがタイムジャンボ 4月号』(芳文社)

「さゆリン」(弓長九天)。なんなんだ、このノリは。楽しすぎなんだけど。いつもこんな感じだと思うけど、やっぱり浮かれ度は高い気がする。春?「どきどき女子寮ライフ」(みずなともみ)。1本目のツカミのネタが上手いなぁ。「なんちゃってアーティスト」…

『コミックフラッパー 4月号』(メディアファクトリー)

「殿といっしょ」(大羽快)。『戦国マガジン』で人気、らしい。戦国大名キャラ4コマ。キャラの特性がわかりやすいのが良いですね。お気に入りは武田信玄と森蘭丸&明智光秀。はっきり言うと明智光秀。「カゼマチ」(あらゐけいいち)。ひたすら不条理系4コ…

やることが多すぎて一杯一杯。微妙に体力を温存しつつ、やるべきことをこなしていく一日。 雑誌は非常に少ない。『週刊かがくるプラス』創刊。同時発売の『特製安全バインダー』というのが異様にでっかいです。 コミックは秋田など。秋田はレーベルごとに発…

『まんがタイム 4月号』(芳文社)

「天子様が来る!」(安堂友子)。宇宙人ネタみたいなのが好き。「オフィスの青い空」(ほへと丸)。扉絵の雰囲気が良いです。「窓際OLトホホな朝ウフフの夜」(うえだのぶ)。ここでサイレンススズカの名前を見ようとは。『優駿』(特集:衝撃のレース 1位…

雑誌もコミックも少ない。 CD。実物を見て初めて倖田來未のアルバムの状況を理解しました。 疲れが抜けにくいなぁ。

 4月分コミック

「ショー☆バン(27)」(松島幸太朗/秋田書店) 「あまつき(3)」(高山しのぶ/一迅社) 「アウト・ロー(8)」(コウノコウジ/講談社) 「打撃王 凛(6)」(佐野隆/講談社) 「ピアノの森(12)」(一色まこと/講談社) 「神の雫(6)」(オキモト・シュ…

『フル・コン(4)』(みなづき忍/ジャイブ/ISBN:4861762758)

前にも書いた気がするけど、雑誌の時はズレているのに単行本発売時には内容と季節がマッチしているのが見事。 この巻はやっぱり女性陣だよなぁ。ええと、移り気なありさはまぁいいとして、そのお友達の景子はこのまま出てこないにしてはもったいないタイプだ…

『まんがタウン 4月号』(双葉社)

「うちの大家族」(重野なおき)。エロ本騒動。下ネタといえば下ネタなんだけど、軽く爽やかに扱っています。見事。「かなりハッピー」(富永ゆかり)。本屋ネタ、思っていても言わない事を...「あのねさっちゃん」(さかもとみゆき)。ヒーリング4コマは名…

猛烈に頭痛。薬を飲めばよかった。 来月4月のコミック新刊ラインアップを見て司書房のが載ってることに驚く。

『ヤングキングアワーズ 4月号』(少年画報社)

「ウチら陽気なシンデレラ」(真田ぽーりん)。最終回。大団円といえる終わり方でよかった。どの作品でも一定以上の面白さを提供してくれる方なので次回作にも期待。「ヒミツの保健室」(山東ユカ)。真田ぽーりんとは逆に他ではハズレもある気がするけど、…

地図のコーナー、あーでもないこーでもないと相談しつつ並べ替え。 今月のジャンプコミック、初めの3日間だけ見ると『HUNTER×HUNTER(23)』と『BLEACH―ブリーチ―(21)』は全く同数の売上。どうなんだ?

『カタリベ』(石川雅之/リイド社/ISBN:4845828731)

力作だなぁ。歴史的な知識を持ち合わせていないので、各人各立場でゴチャゴチャして見えるのですが、その込み入り具合が楽しいなぁ。途半ばで終わったっぽいのに、これだけ理解するのにも時間がかかりそう。ゆっくりと読み直したいです。吏英の活躍がもっと…

『まんがくらぶ 4月号』(竹書房)

「出動!お嬢団」(秋吉由美子)。ゲスト。三段オチプラスワン、という感じのネタが勢いがあっていいなぁ。「ちびとぼく」(私屋カヲル)。まだ決定的な別れではない...はず。「シローとシロ」(さとるサブレ)。新連載。牛のシロがいい味出してます。その方…

雑誌少ない。いじょ。 コミックは白泉社。ああ、しまった注目作が多いのに殆ど手を打ってないよ。私の一番の注目は『花の名前(2)』(斎藤けん)でしょうか。1巻がピンクで2巻が水色ですか。ああ並べて売りたいのに。『しにがみのバラッド。(1)』(和泉明…

『ヤングガンガン 3/17号』(スクウェア・エニックス)

「WORKING!!」(高津カリノ)。今回は4コマでなくショート形式。何となく4コマでも良かった気がする。「咲」(小林立)。3回連続掲載の3回目。ここに来て別れた姉とか色々と出てくるなぁと思っていたら、本格連載決定だそうです。嬉しい。「戦線スパイクヒル…

今日はコミック。集英社ジャンプ、小学館ヤングサンデー、芳文社など。ジャンプのは色々あれど注目は『忍空―SECOND STAGE 干支忍編―(1)』でしょうか。結構減数されたとはいえ初日で売り切れました。取次には在庫があるようなのですぐに発注。事前に評判を…

『まんがホーム 4月号』(芳文社)

「らいか・デイズ」(むんこ)。やっぱり竹田主導の話は素晴らしい。「ひいばぁ!チャチャチャ」(久保田順子)。ゲスト。京都の高校に通うためひいばあちゃんの家にすむ女の子のお話。最近この方もあちこち精力的に描いてられますが、その中でも良い作品で…

雑誌。学年誌は年度替わり。なんとなく付録も豪勢な気がする。その分雑誌にセットしにくかったりするのですが。『なかよし』はPEACH-PITも描いてるんですね。この方も作風が幅広いなぁ。

『でりつま』(山名沢湖/双葉社/ISBN:4575939994)

すてきな奥さん3人組漫画。単行本で読むと3人のうち、すみこさんが良く見えたり。1ページ漫画でもあるので、いつものほんわかほんわか、というよりは小気味よさが出ているなぁと思います。

三月は... 雑誌。『サライ』は京都の特集(参照→http://serai.jp/)。そのせいか、いつもより多めに入荷。売れるかな?『すてきレシピ』は最終号。惜しい。 書籍方面では集英社コバルト文庫。友桐夏の新刊が出ているなぁ。すぐ売り切れちゃったので追加待ち…