2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

雑誌は明日からしばらく休み。だけどあまり多くないねー。

付録は必要かというアンケートというか何というか(150坪・書店員BLOGより)

http://150turbo.seesaa.net/article/5811628.html まぁ、私は一年中[業務日誌]で雑誌の付録についてぶーぶー言ってる人間なので現状に不満は多いです。多少手間が増えるのは仕方がないと思っているのですが、一番嫌なのが雑誌の形すら変わってしまうこと。…

『まんがライフオリジナル 9月号』(竹書房)

「よにんぐらし」(宇仁田ゆみ)。ちっちゃい子でも負けず嫌いだったり妙な意地があったりするのが微笑ましい。「ウチの桃ちゃんてば!」(兼子亜弓)。ゲスト。大食い自慢の新妻ネタ。ワンパターンへの懸念はありますが、ダンナが書店勤めっぽいのでそのあ…

『ひとひら(1)』(桐原いづみ/双葉社/ISBN:4575831271)

恥ずかしい。ピンク系を基調にした表紙が恥ずかしいのだろうか。その表紙もなんだけど、赤面が多いから恥ずかしいのだろうか。謎だ。 というわけで『コミックハイ!』で連載中の青春演劇まんがで、何故だか色々と恥ずかしい。ネクタイ締めて真面目な顔してレ…

書籍方面では講談社文庫の新刊。新刊と一緒にミステリーズフェアの分も入荷。29点あるうち『流星ワゴン』(重松清)だけなぜか「ミステリーズ」の統一オビでなかった。なぜ?紅一点効果みたいなのがあるのでしょうか。 本日の閉店時間は21時。21時8分の電車…

『チャンピオンRED 9月号』(秋田書店)

「4コマフェスティバル」なんてものをやっているので残ったら買おうと考えていましたが、もうそろそろいいだろうと判断して購入。すぺて3ページ、4コマを5本分です。そのいち「僕と熊蝉さんの夏」(山西正則)。クマゼミだけに余命短い女の子との切ないラブ…

雑誌やや多め。でも体積ほど大変ではない。『文藝春秋』は芥川賞受賞作掲載。出足はなかなか良いかな。『コロコロ』『ボンボン』あたりはいつもより4日早い発売。発売になってる事に気付いてもらえていないのか出足はイマイチ。 コミックもやや多め。マッグ…

本の注文方法と「注文の時間差」(本と本屋と図書館に魅せられてより)

http://ameblo.jp/takam16/entry-10003339584.html 相変わらずタイトルは切り貼りしてます。他の業種って本当に知らないんだけど、本ほど注文に対していーかげんな世界も他にないんでしょうね、きっと。お客様の注文分ですら入荷日を確約できない事が大半で…

『ちびとぼく(5)』(私屋カヲル/竹書房/ISBN:4812462207)

この巻でばるたん登場。雑誌連載の方では現在佳境を迎えているっぽくてバルタンの行く末が気になってしょうがないのですが、初登場のこの頃は微笑ましく見ていられますね。それにしてもこの巻収録分の初出って2002年11月号〜2003年7月号ごろなんですね。単行…

『まんがタイムきらら 9月号』(芳文社)

「三者三葉」(荒井チェリー)。辻妹の空回りっぷりが楽しい。「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」(きゆづきさとこ)。総集編的お話。「かるき戦線」(太田虎一郎)。宇宙の真理だ。「てんちょおのワタナベさん」(刻田門大)。ユリだユリだ。気を持たせる引き…

雑誌は普通。コミックは少なく新潮社など。書籍方面も多いんだか少ないんだか。新刊のケースに入っていたのは、カレンダー・かるたの注文書と電撃文庫の新刊のみ。うーん、偏った送品だ。

新刊コミックの差し替え(迷走書店員の妄言より)

http://d.hatena.ne.jp/yupota/20050809/1123591821 まあウチはシュリンクというよりも手シュリンクというか手でビニールパックしています。なのでやっぱり新刊コミックの差し替えをお客様にお願いします。これは150坪・書店員BLOGさんの所でもおっしゃって…

 9月分コミック

「ショー☆バン(24)」(松島幸太朗/秋田書店) 「おかえりピアニカ」(衿沢世衣子/イースト・プレス) 「やさしいからだ(3)」(安永知澄/エンターブレイン) 「略。」(平野耕太/角川書店) 「でろでろ(5)」(押切蓮介/講談社) 「チェンジング・ナウ(…

『コミックフラッパー 9月号』(メディアファクトリー)

「トランスルーセント―彼女は半透明―」(岡本一広)。本編も良いけど、本編とは異なり軽さあふれるおまけマンガが良かった。特にバカ夫婦。「忍者飛翔」(和田慎二)。毎月ちゃんと読んでいたわけではないのですが、今回読んだらえらく面白いんで驚きました…

またまたおそろしく雑誌が少ないんですけど。おかしいなぁ、今週末からお盆期間のため送品が止まるのになぁ。コミックは秋田・小学館サンデーなど。例年の事とはいえ8月のサンデーコミックの発売の早さは異様だよなぁ。ふだんは18日で、今月は8日発売。 来月…

おしえてえらいひと。

ウチでいきなり実施するというわけでもないのですが、書店でのポイントカードについて、あるいはキャッシュバックのような値引きサービスについて等々色々と知りたいなぁと思いました。思ったのは良いのですが書いているうちに何が知りたいのか我ながらわか…

『ほいきた!りんご組』(江咲桃恵/白泉社/ISBN:4592188926)

こりゃなんかすごいな。基本的には4コマ。純粋なネタの面白さとは別のものを楽しむマンガのようで、それを楽しむには私は若さが足りないのかもしれない。違うタイミングで読んだら印象変わるかな?

『まんがタイム 9月号』(芳文社)

「インスタントエンジェル 天子様が来る!」(安堂友子)。良い扱いを受けている事に一瞬驚く。8ページと本数がが多いけどネタは安定しております。「たびびと」(重野なおき)。カリ城ネタだよ。「だって愛してる」(むんこ)。扉絵が幸せそうです。

昨日今日とコミックの『ゴーストハント(9)』が出ていないかどうかの問い合わせが多い。待ちわびてる方の多さに驚きます。

『まんがタウン 9月号』(双葉社)

「うちの大家族」(重野なおき)。きもだめし。怖そうながらも楽しそうなところが“らしい"です。「あのねさっちゃん」(さかもとみゆき)。やっぱりテンションが高い。空回り一歩手前のテンションの高さが心地よいです。「アネさま!」(弓岡よし)。新連載…

雑誌。『プチコミック』がリニューアル。拡材に力が入っていてありがたいのですが、実物の付録を入れているケースが壮絶なまでにボコボコ。中身に支障はないでしょうが感じは悪い。 いいかげん、お盆期間の勤務シフトを決めんとなぁと思いつつ直前の棚卸のお…

高校野球に伴う番組移行・休止のお知らせ

http://koshien.asahi.co.jp/change/main.html あああ、関西では響鬼は明日お休み。8/14と8/21が一週遅れで放送、8/24(水)に午前10:00からの放送でようやく追いつきます。つらいなぁ。プリキュアも似たような感じになってますね。

『まんがくらぶ 9月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。ああ、ばるたん。どうなるのか次号でわかるのか?「ちこりん日記」(山野りんりん)。“何かいい!!"にデカレンを思い出す私。「かよちゃんの荷物」(雁須磨子)。扉絵といい内容といい“女子の日常”って感じですね。女子も大変…

雑誌は女性誌中心にそこそこ多め。 コミックは小学館・白泉社・講談社など。細かく多い。白泉社では担当は『マドモワゼル バタフライ』(小椋アカネ)を猛烈に推していましたが、こういうのに限って減数の上に凹ってるのが多い(売り物にならないレベル)。…

書店が良かれと思っていてもお客様にとっては不愉快なことってあるのかもしれない。(150坪・書店員BLOGより)

http://150turbo.seesaa.net/article/5621481.html タイトルは切り貼りしてみました。私も必ず本の表紙と上下を正しい向きにして袋に入れますが、表裏はあまり気にしていない...というか裏の事が多いなぁ。ネット上でさまよっていると「書店が良かれと思って…

『まんがタイムジャンボ 9月号』(芳文社)

「さゆリン」(弓長九天)。1本目のツッコミが良いなぁ。「ハッピーカムカム」(かたぎりあつこ)。新連載。女子ばっかり。家庭科部?家庭的部?のお話。絵も内容もラブリー。「リカってば!」(長谷川スズ)。はじめの電話のシーンが良いなぁ。これまでのイ…

海藍氏が「トリコロ」「三キャプ」ともに撤収? (すいーとポテト@はてなより)

http://d.hatena.ne.jp/SweetPotato/20050804/1123137904 各方面で情報、コメントが流れております。色々と事情があるのだろうし、思う事は色々ありますが、単純に思うのは常に高い基準を求められるのは大変なのかなぁ、という事。神がかり的に出来の良い回…

のどに違和感。 雑誌は今日も少ない。コミックは集英社ジャンプ系。夏休みらしく朝から出足は好調。『NARUTO(29)』と『BLEACH(18)』は本当によい勝負。『BLEACH』の伸びが良いんだなぁ。 女性向けライトノベル・BLコーナーにて吉原理恵子ミニフェアが展…

『サクラ町さいず(2)』(松田円/芳文社/ISBN:4832264109)

にぎやかさと面白さを両立している良質な4コマ。主人公・春田信一朗の家庭サイドのネタと学校生活サイドのネタがありますが、私は学校生活サイドのネタの方が好み。なんといっても春田信一朗に惚れるも響鬼のもっちー並みに報われない田中ひろえが活躍します…

雑誌少ねぇ。史上最少レベル。コミックは『NARUTO(29)』と『BLEACH(18)』が入っていたのでなかなかの量。それにしてもジャンプコミックも20巻30巻はあたりまえになっているなぁ。 上よりIPテレビ電話がどうの、という資料が回ってきました。具体的な内容…