2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『もえよん 7月号』(双葉社)

「カニメガ大接戦!」(なかま亜咲)。巻頭カラー。雑魚ことペンギンコマンダーメインなお話。やってる事は変わりませんが。「すくーるwithかんぱにぃ」(忠臣蔵之介)。新連載。貧乏少女と社長。「魔法使いくんとOLさん」(刻田門大)。やっぱりこの方の作…

明日は休配日。そんなことを考えもせずにいた奴がここに一人。今日入ってこなかったということは早くても13日の月曜まで入ってこないということか。うーん。 雑誌はやや多いか。『Sweet』は先日の『mini』同様に付録はビーチサンダル。 コミック新刊はマッグ…

「ポイントカードの是非」について(読み捨てられてゆく言葉たちより)

http://d.hatena.ne.jp/shaka/20050610#1118380955 粗利というものがほぼ決まった中でポイントによるサービスをやっても魅力的なものにはならない気がする。無いよりは有ったほうがお客様のニーズに合うのはわかるんだけど、何というか消耗戦というか。粗利…

『まんがタイムきらら 7月号』(芳文社)

表紙は「トリコロ」。でも休載。「棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜」(きゆづきさとこ)。次号に続く、な内容。重そうな展開だけど楽しい方向で締めて欲しいもんだ。おみせやさんのお姉さんがラブリー。「伝説の鍛冶屋さん」(三宅大志)。載ってる。次に載るの…

蒸し暑い。結局京都の気温は32℃まで上がったのでしょうか。 雑誌。なぜだか下敷き系の付録が多かった気が。このタイプの付録の場合ウチではヒモかけすることになる面倒です。その中の一つ『ガンガン』、今月号も表紙は「これが私の御主人様」で先月号とは少…

『ヤングアニマルあいらんど no.3』(白泉社)

「ぷりんせすPing-Pong」(瀬口たかひろ)。卓球まんが。卓球でオッパイで縦ロールで三杉君で安西先生で。たぶん卓球まんが。

夜はW杯アジア最終予選の日本対北朝鮮戦。見れん上に店が暇なのかよーという思いでしたがお店は少し健闘、日本は見事に勝利でW杯出場を決めました。良かった良かった。 雑誌は少ない。少なすぎ。コミックは秋田。書籍方面では電撃文庫。『灼眼のシャナ0』は…

『まんがタイム 7月号』(芳文社)

「派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか)。ゲスト掲載。コバンビ学園編。今回はちょっと嫌な部分が入ってるんだけど、それでも全体としては楽しそうな雰囲気に包まれてるよなぁ。このシリーズ、もっと読みたい。「ニッポンのワカ奥さま」(木村和昭)。ゲス…

雑誌少ない。体積を稼いでいるのは『プチコミック』『世界の昆虫データブック』『COMIC MUJIN』あたり。今日創刊の『週刊 ビジュアル日本の合戦』もえらくたくさん入ってたなぁ。 そういえばヤングガンガンコミックスの『黒神(1)』『すもももももも〜地上…

「萌え」系4コマ誌、雑感(落ち目堂・惟任日向の買い物簿より)

http://blog.livedoor.jp/koretou/tb.cgi/23601587 私もいつの日にか4コマについてムダに熱く語ってみたいけど当面無理そうなので人のネタに簡単に便乗。雑誌はともかく単行本においては「萌え」系が圧倒的に主流になりました。というより、今まで単行本を出…

なぜ本屋に本を置いてもらわなければいけないのか?(モノグラフ経由)

http://www.pot.co.jp/shuppaneigyouh/archives/2005/04/28/16/ 新刊も既刊も売りたい。新刊を売るには既刊が必要。既刊を売った結果として新刊は売れて欲しい。という訳で既刊は大事です。なのに。今のところ『鴉』どころか『メルカトルと美袋のための殺人…

西原理恵子が『PLUTO』を描く!?(瞬間最大風速ひとりカイギ´経由)

http://www.excite.co.jp/book/news/00021117979782.html おおお、これは是非とも読んでみてぇ〜 『ビッグコミックスペリオール』の5/25発売号を見てみるとの次号予告にもちゃんとこっそり書いてありました。

 7月分コミック

「ショー☆バン(23)」(松島幸太朗/秋田書店) 「サナギさん(1)」(施川ユウキ/秋田書店) 「卓球Dash!!(1)」(本田真吾/秋田書店) 「秘密の新撰組(1)」(三宅乱丈/太田出版) 「新ゲノム」(古賀亮一/コアマガジン) 「ジュゲム・ジュゲム(1)」(…

『まんがくらぶ 7月号』(竹書房)

「ちびとぼく」(私屋カヲル)。ばるたんの幸せにまたもや危機が?うー気になる。「ぴよぴよ保育園あいこせんせい!」」(松本ぷりっつ)。実習生が登場。なかなかにシニカル。「かよちゃんの荷物」(雁須磨子)。デブのちゃわんはやっぱりでかい、ってなん…

今日の昼食は2時までに済ませるべきだった。 今日のコミックは講談社ヤンマガなど。『頭文字D』の新刊がようやく発売になりました。

『サイダースファンクラブ(1)』(小坂俊史/竹書房/ISBN:4812461766)

売れない女子スリーピースバンド・サイダースの奮闘を描く4コマ。他には見ない設定だけど、毎回きっちり楽しませてくれる作品。決してサイダースがブレイクしそうにない安心感が良いです。読み切り版の旧作が巻末に収録されています。

『まんがタウン 7月号』(双葉社)

「うちの大家族」(重野なおき)。三男・とおるとその彼女がメインな回。だけど大吾が目立ってるなぁ。「はいぱー少女ウッキー!」(むんこ)。弟に対するさり気ない優しさが良。話の締め方は本当に上手。「爆れつニャンコのたまたま通信!!」(めで鯛)。相…

結構スペースが取れそうなのでフェアについて考える。元々売りたい本に『夕凪の街 桜の国』と『となり町戦争』があるのでここからネタを拡大したい。第弐齋藤 土踏まず日記を読んでいると『武装解除 -紛争屋が見た世界』『戦争請負会社』は巻き込みたい。そ…

『王様ゲーム(1)』(寿らいむ/芳文社/ISBN:4783226401X)

上記『まんがタイムジャンボ』にて連載中。雑誌を見てると芳文社、この単行本に力を入れてるなぁと感じる。『りぼん』出身らしいピンクっぽい表紙が少しこっ恥ずかしい。帯の“萌"については多少疑問も作品としてはなかなか高水準なロイヤルファミリーコメデ…

『まんがタイムジャンボ 7月号』(芳文社)

「おねがい朝倉さん」(大乃元初奈)。新人さん、まだキャラの傾向は見えず。「おしえて先生!」(牛乳リンダ)。で、エスパー?「天使な小悪魔」(芳原のぞみ)。新連載。寿らいむ同様『りぼん』からの使者。何故この設定なのかが気になるところ。「まりん…

午後より天候不順。ただ思っていたよりは雨降らず。 コミックは白泉社。担当イチオシらしい『花の名前』(斎藤けん)も入荷。こちらも連載続いているけど巻数表記が無いというパターン。これが売れたら2巻目も出るのでしょう。 フェア台を色々と動かし始める…

『ヤングガンガン 6/17号』(スクウェア・エニックス)

「天体戦士サンレッド」(くぼたまこと)。ミーちゃん無事。万歳。「にゃんこMe!」(梶原あや)。修羅場修羅場。間違ったことわざが上手い。「ワーキング!」(高津カリノ)。2本立て。いずれも高値安定。いずれ出るであろう単行本が楽しみ。「すももももも…

コミックが結構多い。集英社ジャンプの残りと小学館ヤングサンデー、芳文社4コマなど。注目は集英社の『GO AHEAD(1)』(樋口大輔)だったんだけど初日の結果はどうだったんだろ?チェックするの忘れてた。 書籍方面では文庫で講談社ホワイトハートが入荷。…

『まんがホーム 7月号』(芳文社)

「らいか・デイズ」(むんこ)。今回もうまいなぁと思う。財津先生に見せ場。竹田も良い。この水準が維持できれば。「ぷちふる」(湯川かおる)。あらためてこの方の絵が好きだ、と思いつつ色々と恵まれていない気がする方だという印象があります。なんでそ…

夕方頃まで雨。朝は近所の小学生たちが社会見学の一環か何かでウチの店にやってきていました。色々な質問に答えたりしました。毎年思うけど、このあたりの年齢だと男子より女子のほうがしっかりしてるなぁ。 雑誌は『りぼん』『なかよし』『ちゃお』など。『…

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』(桜庭一樹/富士見書房/ISBN:4829162767)

息苦しいくらいに重苦しい。でもやられた。元々平台展開しているけど更にプッシュしたくなりました。こういう作品を「ライトノベル」の範疇で出版されるのはすごいよなぁ、と思う反面、こういう作品はやっぱり中高生のうちに読んでおいて貰いたい、とも思っ…

『コミックガム 7月号』(ワニブックス)

「一騎当千」(塩崎雄二)。よくわかってませんが赤壁の直前あたりの模様。「インクワーク」(相楽直哉)。第1話。えー時は1991年の“以心伝心恋物語"だそうだ。妙なノリだけど読みやすい。「ジャンキーフィクション」(明治ていか)。第7話目。読むのは3回目…

今日から6月。去年ももうこんなに暑かったのかなー、ってなくらいに暑い。 今日の雑誌、といえば『mini』でしょうか。付録にサンダルだったか何かが付いていました。雑誌本体にセットしにくいです。文庫では集英社コバルト文庫が入荷。一つ前の新刊が異様な…