『まんがタイム 7月号』（芳文社）

• 「ラディカル・ホスピタル」（ひらのあゆ）　私も「サカキタン」を推します。
• 「アシスタント!!」（かがみふみを）　ラストのじわじわ来るこっぱずかしさがこの方らしくて。
• 「放課後のアインシュタイン」（仁川志帆）　ゲスト。最近の潮流とは距離がありますよねぇ。特に絵が。そこがツボ。今回は内容が百合寄りでもあり文句なし。
• 「みそララ」（宮原るり）　行き当たりばったりっぽいけど、だからこそ勢いを感じる取材風景でした。ラストの百合なツンデレも素敵です。
• 「恋愛ラボ」（宮原るり）　宮原るり2本立て。こちらがゲスト。連載開始当初を思わせる真木とリコの二人だけの世界。まぁボケ倒し・ツッコミ通しということでもある。これからもたまに二人だけの世界を見せてくれると嬉しい。ラストでの「みそララ」コンビの引き描写が2本立てらしくて良いです。
• 「幼なじみは大変!!」（渡辺圭祐）　ゲスト。幼なじみはツンデレ押しかけ女房という色んな要素を突っ込んだ作品。こういうのは『きらら』系に載らないから価値があるのかな、と思ってみたり。「大変」という言葉からのインスパイアで「もう大変よ、幼なじみでツンデレ押しかけ女房は無限大なんだから」とかも思ってみたり。参照→http://okwave.jp/qa4066786.html

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