『COMICリュウ 6月号』(徳間書店)

  • 「嵐ノ花 叢ノ歌」(東冬) ままだま見通せませんが魅力的なパーツがてんこ盛りです。心してついていきます。
  • 「くままごと」(黄島点心) 万引きネタですよ。エンタメとしてはOKかなぁと思うが、現実に照らし合わせるとやや納得いかない思いも。お金払えばOKだったのか。
  • 「なずなのねいろ」(ナヲコ) 今は橘さんが話の中心なのかな。橘さんがデレる日を楽しみに待ちましょう。
  • 「メルトイズム」(安堂維子里) またえらく感覚的なマンガだなぁ。名前それは燃える生命。
  • 「隣の南ちゃん」(久松ゆのみ) このありえないベタさはいったい何なのだろう。安アパートのお隣さんは貧乏育ちの現・お嬢様。今日も今日とて貧乏じゃなかった節約料理のお裾分けに来てくれて、とかそんなの。ベタさが新鮮という感じ?

なんか読み切りがやたらと多いのが良い感じです。