- 「特捜戦隊 伊吹」(貴島煉瓦) 新連載巻頭カラー。異能バトルってやつですか。何が起こっているのか分かりにくいのはいつも通りでそれが魅力でもあります。今回は顔合わせって感じかなぁ。
- 「エクセル・サーガ」(六道神士) 読むと話は進んでいる気がするのに、次月には実は進んでいなかったということに気づく、というのはすごいことなのかもしれない。今回こそは進みそうなんだけど。
- 「それでも町は廻っている」(石黒正数) まずは扉絵の不敵さが良いです。
- 「惑星のさみだれ」(水上悟志) 私の想像もはるかに超えている。
- 「早春のシグナル」(谷川史子) 読み切り。新婚の二人とその新婦が好きな女の子のお話。百合プラス男一人ともいえる。やわらかくて、最終的なラインで前向きな話を描く方だなぁ。好きです。