『アフタヌーン 1月号』(講談社)

  • おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ) 本筋。やっぱり中心は阿部。阿部不在の試合が近そうな予感。脇。チア。にぎやか華やか。「手作り臭!」が良いと私は思うのです。タレ目とツリ目も良いのですが先輩たちも良いのです。
  • ミミア姫」(田中ユタカ) 新連載。人間界とは異なる「雲の都」で、周りとは姿や「ちから」の異なる「神さまの子」として生まれたミミアの物語。この方の作品らしく大事に思う気持ちが誌面いっぱいに溢れています。『子育てハッピーアドバイス』に負けません。あまり重くならないとうれしい。次号にも載るのかな。
  • 宙のまにまに」(柏原麻実) 姫がかわいすぎます。それしか見えません。
  • 「ぺし。」(風呂前有) 席替え話。実際にはなされませんが。アンタッチャブルが素敵。うらやましい。
  • もっけ」(熊倉隆敏) アニメ化。詳しくは「MOON PHASE 雑記」を参照に。相変わらずコミックの広告漫画がおバカで楽しい。

四季賞ポータブルは後で読む。