雑誌は予想していたよりも多い。しかも付録が多い。一番厄介なのは『美的』。先月号今月号と本誌自体が傷みがちです。コミックはスクエニに『バガボンド(24)』。


文庫平台で「時間ネタ」。何年か前にも似たようなことをした記憶もありますが、あの時はノンフィクション(講談社現代新書時間は実在するか』とか)からコミックまで何でもありの大きめのフェアで、今回は文庫のみのミニフェア。前回と被るのは『時をかける少女』(筒井康隆)と『タイム・リーブ』(高畑京一郎)と『七回死んだ男』(西澤保彦)と『リプレイ』(ケン・グリムウッド)。他は入れ替え。というか前回にはなかった作品が多いのか。なぜ今「時間ネタ」なのか問われた時のために理由を考えておこう。