『アフタヌーン 4月号』(講談社)

げんしけん」(木尾士目)。さーて、読んでるこっちが恥ずかしい展開もこれで一段落。最後のハシラはめぞん一刻だったか。「ヒストリエ」(岩明均)。本編よりも、その直前のあらすじ紹介ページがおバカで良いです。といっても本編も良いです。エウメネスの静かに戦を楽しんでる様子がいいです。頭脳戦。でも来月は休みかぁ。「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。試合後の番外編という感じの味わい。私は練習や試合の方が見たいけど、こういうのも需要はありそうではある。濃い目です。「そんな奴ァいねえ!!」(駒井悠)。あなた、あなたがいてほしい。「宙のまにまに」(柏原麻実)。これが「むげじゅう」の次に載るところが『アフタヌーン』らしいや。いいなぁ青い春。上目遣いは反則です。
四季賞」のも読めていないけど時間切れ。