『まんがくらぶ 2月号』(竹書房)

2005年も4コマ誌の購入はこれが締め。「ちびとぼく」(私屋カヲル)。わかりやすいツンデレの説明。それはそうと郵貯の男はばるたんとは幸せになれないのか。「やさしくしないで」(松山花子)。なぜガンダムが。「ことぶき家の人々」(小池恵子)。ゲスト。祖母80才、長女32才、次女17才、長男7才という4人家族の物語。何か事情のありそうな家族構成ですが、そこに触れられることなく、にぎやかな日常が描かれています。小気味よいし奥行きもありそうなので連載希望。「スギちゃん」(富永ゆかり)。ゲスト。いつも考えすぎてしまうOLのお話。考えすぎはネガティブなオチに繋がってしまうのがもったいない。そういえばこの方も元々は芳文方面の方だよなぁ。今は描かないけど。「ゆるめいつ」(saxyun)。うん、ゆるゆるだ。