『アフタヌーン 1月号』(講談社)

おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。8回裏、西浦は守り。この期に及んで試合結果云々よりも阿部を心配してかえって阿部の怒りを招く三橋の言動がある意味怖い。次は9回表の西浦の攻撃。阿部からってことはランナー二人いて田島?そんな展開を期待をしてしまいます。「ヒストリエ」(岩明均)。INTERMISSIONだったんだ。正直全く理解できなかったもので。「宙のまにまに」(柏原麻実)。『コミックハイ』的なノリだ、本当に。『コミックハイ』読者の私には嬉しい限りですが一般の反応が気になる。名前が姫ってのは良いなぁ。「げんしけん」(木尾士目)。退路なきまでに笹荻方面に話は進むんですね。望むところです。「瓶の中の蛙」(谷藤満)。なんか、えっちいです。