『アフタヌーン 6月号』(講談社)

おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)が巻頭カラー。しかも66ページあります。なのに女子マネは2コマだけかよー、ってことはさておき、三星編は終了。試合の最後までテンション落ちなかったですね。凄い。モモカンがゾクゾクするシーンが見たくて、この漫画を読んでるのかもなー、と思ったり。とにもかくにも、モモカンの目論見通りに試合終了。新章はどこへ行くのかな?しばらくは試合でないところを楽しみたいかも。
おまけ。試合後の三橋・阿部と叶・畠の絡み、最後の2コマの阿部の心情あたりにBL臭があったりするんでしょうか?


しおんの王」(安藤慈朗)。なんか、とても読みやすいのにビックリ。『アフタヌーン』らしくないというか。ずっと影がさしているような微妙な息苦しさが良いです。「げんしけん」(木尾士目)。結局、大野さんのホモに関する女子論は正しいんですか?「神社のススメ」(田中ユキ)。新連載。文字通り神社の内輪ネタのような話、なんでしょうか?この方の漫画を読むのは久々です。「ラブロマ」(とよ田みのる)。“たいしたことないですね”ってのが素晴らしい。