『まんがタイムポップ VOL.6』(芳文社)

  • 「たびびと」(重野なおき) なめ猫やペナントってどのくらいの世代から知らないのだろう?
  • 「OH! MY GODコータくん」(関根亮子) で、姉の分は採寸したのですね。
  • 「迷探偵・まりえ様の事件簿」(カタクラユキ) この方の作品の中では一番キャラが上手く動いてる感じ。1本1本のネタの流れも良い感じ。
  • 「青春☆白球会」(安堂友子) “キンパチ”、私も順境に弱いです。
  • 「ウサ子モナムール」(アサダニッキ) ウサ子の出社から退社まで。流れるように円滑な展開。抜群のノリですね。
  • 「なんちゃってアーティスト」(真田ぽーりん) 最後のネタのオチが好きです。
  • 「ようこそ紅茶館!!」(まやひろむ) 結構お気に入り。ただ、もう少しネタを膨らませていっても良いのでは、と。1本目のネタなんて続きが描きやすそうなんだけどなぁ。そういう風にはしない方針なのでしょうか。
  • 「リカってば!」(長谷川スズ) 塚田はイイ奴だ。微妙な関係って周りから見てる分には楽しいですね。
  • 「港湾署デカビタ誌」(みなづきふたご) ポップ新人まんが賞らしいです。刑事モノで、ありがちといえばありがちなんだけど、ネタもなかなかで絵は上手。注目。