『まんがタイムオリジナル6月号』(芳文社)

  • ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ) “婉曲すぎる表現”の景山の苦悩は私の苦悩かも。思った事を簡単に伝えられる人って凄いと思います。
  • 「ひがわり娘」(小坂俊史) 3つ連続ネタで統一(←たぶん意味不明ですよね)。最後のネタ“3連休その2”が秀逸。
  • 「多分ブタ」(神原則夫) 新連載。タイトルは回文。いつもながらの哀愁感が良いですね。4コマ誌掲載とは思えないけど。
  • 「青春☆白球会」(安堂友子) 赤井のおかん登場。強烈なキャラなのでレギュラーになりそうですね。安堂作品は「乱打戦どうでしょう」と二本立て。プッシュされてますね。
  • 派遣社員松島喜久治」(ふじのはるか) こちらも二本立て仕様。二本目は「むきたまごビューティー」のタミーも登場。
  • 「みるくなお年頃」(林実日子) ゲスト。神原則夫といい、今は無き『アフタヌーンシーズン増刊』テイスト溢れる人選だ。内容も神原則夫と同じく4コマ誌のイメージに媚びないいつもながらの作風が良いです。