『コバルト4月号』(集英社)

読むのはもちろん

  • マリア様がみてる 羊が一匹さく越えて」(今野緒雪) 時期は『パラソルをさして』の頃で、祐巳乃梨子というちょっと珍しいコンビによる、ポンチョ論あるいは、てるてる坊主論(←たぶんちょっと違います)。文章で言うと、二人の視点の変え方が本当に上手だと思いました。もうすぐ新刊発売。楽しみですね。