『まんがタイムポップVol.4』(芳文社)

どのあたりを目指しているのか多少難解な雑誌。表紙に“萌え”の文字があるところを見るとその方面なのだろう。方向性は似ている『きらら』との違いは、始点が4コマであるかどうか、という所でしょうか?書いてる自分が訳わかりませんが。あと偶然か、妙に入浴シーンが多かったりします。

  • 「ようこそ紅茶館!!」(まやひろむ) やっぱり好み。あともうワンパンチあれば。
  • 「スーパー清水シスターズ」(加藤凛) 色々と絵がすごいです。
  • 「リカってば!」(長谷川スズ) ショート。女性コミック誌的ノリ。
  • 「ぷちプリンセス」(奈々緒舞流) 注目作。ただ、何度も書くようにヒメを前面に出す方が吉かと。