『うまんが(3)』(新井理恵/小学館)

最上級レベルのネームの量に圧倒される奇獣まんが。どの話も無駄なまでにハイテンションで、その中でも気になったのが第24話の「恐怖の人形館」。人形は怖いですね。56ページの1コマの意図がよくわからないし。描きおろし漫画でもわかるように、『うまんが』は突然なまでにここで終了。『ろまんが』と名を変えてしばらく続くそうです。

『僕たちの好きなTVゲーム 80年代懐かしゲーム編』(宝島社)

現在では殆どゲームをしない私でもノスタルジーを感じる一冊。あの頃は本当にゲーム没頭していたなぁ。

  • マリオブラザーズ」 本当に絶妙なバランスで成立している奇跡のようなゲームだったよなぁ。基本は2人同時プレイだ。
  • バンゲリングベイ」 私も当時はこの面白さが理解できませんでした。以降、プレイした事がないので理解できてないままですが。
  • ドラゴンクエスト」 ここで書かれている文章に本当に共感します。こんなに先に進むドキドキと喜びを感じたゲームは他にないですもん。