2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 8月分コミック

「ショー☆バン(19)」(松島幸太朗/秋田書店) 「俺フェチ(3)」(桑原ひひひ/角川書店) 「頭文字D(29)」(しげの秀一/講談社) 「やまとの羽根(3)」(咲香里/講談社) 「おれはキャプテン(4)」(コージィ城倉/講談社) 「はるか17(3)」(山崎さ…

『まんがライフオリジナル 8月号』(竹書房)

前半は中堅どころが固めています。「なかじま動物病院」(中島千里)。ゲスト。文字通り動物病院ネタ。獣医とはいえ名前が榊というのは「ラディホス」的にOKなのか?「ういういdays」(犬上すくね)。直子ちゃんの存在感が大きいねえ。

8月分のコミック・文庫新刊ラインアップが到着。文庫についてはあまり見ていないのですが「ぶたぶた」シリーズの新作(?)が光文社から出る模様で注目。コミックについて注文数を検討する、というよりは、それを始めるまでの仕事に手間取ってしまったため、…

『キングダム 8月号』(少年画報社)

「ラヴ・バズ」(志村貴子)。おお、順調に進んでるなぁ。試合の直前だよ。トイレのシーン。よーこちゃんもトイレにこもってたんだよなぁ。見てるこっちが緊張してしまいそうです。

仕事前に、参院選の投票に行ってまいりました。しかし、投票率は低そうですね。うーん、私の周りはみんな行ったらしいのになー。 これからの一週間は店の美化週間、ということで今日は外の壁をキレイにしました。さすがに直接雨があたるところは独特の汚れに…

『ちびとぼく(4)』(私屋カヲル/竹書房)

オビを外すと肛門丸見え。 順調。今回収録されているのは2年前に雑誌に載ってた分が大半。原稿はかなり溜まってるんだ。まだばるたんが出てこないのが残念。

『コミックフラッパー 8月号』(メディアファクトリー)

「怪・力・乱・神クワン」(志水アキ)。クワン側の話は一段落で、大きくなった曹操の側からのお話。さーて、話が順調に進みそう。楽しみ。「地球防衛OLいちご」(新居さとし)。思いっきりラブラブだなー。いいのか、こんなに緊張感が無くて。こんぺーの話…

休配日。 たくさん雨が降って、たくさん電卓叩いて、たくさん怒られました。

『DRAGON SISTER! 三国志百花繚乱(1)』(nini/マッグガーデン)

オビの“関羽が 張飛が...女の子!?”という文字だけで買ったかも。結構マトモ。コミック担当は逆『ランペイジ』とはしゃいでおりました。

『まんがタイムきらら 8月号』(芳文社)

簡単に。「Pocket」(しおやてるこ)。なぜ私にはこのような状況が訪れなかったのだろう? うーん、何が足りないのだろう?「マオマオ」(ナフタレン水嶋)。最近頑張ってると思うのですが、他で感想を見かけにくいのが残念。「かみさまのいうとおり!」(湖…

『もえよん 8月号』(双葉社)

創刊号。発売日を考えても『きらら』の対抗誌なのでしょう。俺センターさんの感想を見て想像した通り、って感じでした。大同小異な作品が並ぶっていうのは結構キツイですね。全部をちゃんと読み切るには若さと覚悟と時間が足りなかったか。 『きらら』の創刊…

明日は休配日。故に雑誌等、微妙に多め。雑誌は体積的には『ガンガン』『ドラゴンエイジ』の2誌で半分くらい占めていたような。『ガンガン』は何か付録があったけど、雑誌ともどもパックされている便利仕様だったので楽でした。 コミックはマッグガーデン、…

『まんがライフオリジナル増刊 学園パラダイス』(竹書房)

メインは「耕してフォーリンLOVE」(後藤羽矢子)。雑誌のほぼ半分を占めています。再録が多いので大半スルー。「どきどき姉弟ライフ 新婚編」も載っています。「レモンタイム」(宇仁田ゆみ)。最近あちこちでこの方の作品を見るのですがハズレが無い。昨日…

『まんがタイム 8月号』(芳文社)

うーん、前半はほぼスルー。「青春☆白球会」(安堂友子)。ホントに野球は全然関係なくなってきてますね。「保育士のススメ」(佐藤両々)。夏休みネタで、ラストはじんわりしんみり。もっと弾けたネタも欲しい所。「坊主探偵ハラアンコー」(一ノ瀬コブラ)…

休み、のようなもの。散髪には行けたし。 今日は何といっても電撃文庫。実績配本というのをひしひしと感じる入荷数でした。一番の期待は『灼眼のシャナⅦ』(高橋弥七郎)。新刊配本で言うと、前巻比2.5倍ほどの入荷数。こういうのって売った甲斐があるなぁと…

『コミックハイ! voi.5』(双葉社)

「こどものじかん」(私屋カヲル)。再登場。小学生女子による『青春ビンタ!』みたいなの? 「ひとひら」(桐原いづみ)。麦の仁王立ちが凛々しいです。羽交い締めも。「委員長お手をどうぞ」(山名沢湖)。ああ、店に一人沢井さんが欲しい。「妄想少女オタ…

七夕。 今日のメインは『かいけつゾロリとまほうのへや』(原ゆたか/ポプラ社)かな。イシシだったかノシシだったかのフィギュア付き。ノベルスの『百器徒然袋−風』(京極夏彦/講談社)も発売。税込1365円となかなかのお値段。『空の境界』1冊よりも高いです…

『熱血番長鬼瓦椿(2)』(横山了一/講談社)

バカだ〜バカだ〜 おバカ成分が不足している方にオススメ。 やってる事は1巻と変わりません。変な番長が出てきては、なんだかんだと鬼瓦に倒されていくだけの話。とにかくイチイチバカです。今回一番好きなバカは足軽番長。彼以外もみんなバカだけどイチオシ…

『まんがタウン 8月号』(双葉社)

表紙の“ハッスル!!”の文字に心躍るファミリー4コマ誌。でもなんだか地味だ。 「晴れたら海へ」(ふじのはるか)。この雑誌には珍しく、前に進んでいく感じのするような勢いのある漫画。「爆れつニャンコのたまたま通信!!」(めで鯛)。最近の壊れっぷり、ト…

おそろしく暑い。 喋る前に、落ち着け〜、落ち着け〜と念じながら喋っています。

『クロノス・ジョウンターの伝説』(梶尾真治/朝日ソノラマ)

好み。 過去にしか行けない、長くとどまっていられない、出発した時点より未来にしか戻れない、という不完全なタイムマシンであるクロノス・ジョウンターを巡る連作短編集。SF設定な恋愛小説。ここでの恋愛ってのが基本的に一目惚れである意味ストーカー的だ…

『あおいちゃんとヤマトくん(1)』(師走冬子/芳文社)

本屋を舞台にした4コマ。本屋関係ねーってネタも多いけど、逆に本屋絡みのネタでは現実離れしたものもないという、妙なバランスが良いです。現実離れしないのは著者が本屋でのバイト経験があるかららしいです。

『まんがくらぶ 8月号』(竹書房)

「2ねん1くみしらとりさよこ」(神奈川のりこ)。『白鳥課長』の小学生編で新連載です。傾向は当然同じで、基本的に優等生ネタ。「ちこりん日記」(山野りんりん)。この方の作品の中では一番バランスが良いと感じます。ラストは寝相オチ。「けものとチャッ…

あー、ちょっとイライラ気味? 明らかに空回りしているしなー。 いろつきおとつきさんのところでも書かれていますが、s-book.netで朝日ソノラマの本も注文できるようになりました。まだコミック文庫だけで、今月12日より全商品注文可能になるようです。発注…

『ウルトラジャンプ 7月号』(集英社)

「皇国の守護者」(伊藤悠)。新連載。原作は佐藤大輔。原作は読んだ事ないのですが面白いや。雑誌のカラーに合ってるかどうかわからないけど、相当読ませる話になりそう。「天獄」(うたたねひろゆき)。エロいですね。「めたっ!!」(まりお金田)。読み切…

角川、集英社、新潮社の、夏の文庫100冊フェアを既に実施しておりますが、その裏で独自の100冊ネタをやろうと企画。しかし、もはやそんなスペースもないし、実際100選ぶのは大変なので30冊でやる予定。角川、集英社、新潮社は今年の分から漏れた分を、それに…

『夫婦な生活(6)』(おーはしるい/芳文社)

安定。一番の同感は106ページ右のキュウリネタ。私もキュウリはにおいからダメです。あとはやっぱ田中さんの奥さんですか。77ページ右とか。37ページ左も?

『まんがホーム 8月号』(芳文社)

「ステップアップ!」(深森あき)。あらら急な展開ですね。SE編は今回で終了。“誕生日に泣く娘”が良いですね。「またあした!!」(椎名二葉)。ゲスト。注目なお方なのですがワンパンチ足りないか。何かウリがあるといいんだけどなぁ。「ディアッパ!」(う…

雑誌、少ねぇ。『花とゆめ』と『少女コミック』だけで体積的には半分くらいです。コミックも少ないっす。 なんでこんなにフラフラになっちゃうんだろう?家に帰ったらすぐに眠ってます。

『さゆリン(1)』(弓長九天/芳文社)

今日発売の芳文社の4コマは3冊とも購入。まずはこれから。 以前に「最後通牒・半分版」の「こぼれ話」でも触れられていて他人事ながら嬉しかったのですが、まさにここに書かれている通りの印象の作品です。本当にネタの方で、不条理って訳でもないのにネタは…