私。『ヒカルの碁』で一番好きなエピソードは持碁のお話あたり。人が成長する様を目の当たりにできる喜び、ってのが好きなのかもしれない。で、このサッカーまんがは主人公は監督で、(人も含めて)チームが成長する様を目の当たりにできるまんがです。この巻の中で好きなのは、あのゴールシーンも良いですが、監督のプレスへ向けてのスピーチのところ。
最後にもっかい想像してみて
ETUみたいな貧乏な弱小クラブがすげえフットボールして強豪クラブをバッタバッタとなぎ倒す。痛快だろ?
という痛快さの得られるまんがです。このワクワク感が伝われば!という訳で150坪・書店員BLOGさんに一票!
GIANT KILLING 3 (3) (モーニングKC) | |
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