文庫平台入替計画。10月からの下半期は出版社のセットを多用する予定なので合間合間にこちらで考えたフェアを投入することになります。時代小説は長く置いていた佐伯泰英の「居眠り磐音」に一旦どいてもらって、同じく佐伯泰英の「交代寄合伊那衆異聞」と坂岡真の「照れ降れ長屋風聞帖」と「うぽっぽ同心十手綴り」を投入。
もう一ヶ所、9・10月のオススメ「秋の夜長の上下巻フェア」が終わるので垣根涼介と「恩田陸セレクト20withよくわからない作品相関図」を投入。「秋の夜長の上下巻フェア」では一般小説の中に一点混ぜ込んだラノベ『猫の地球儀』(上下巻表記じゃないけど)が一番売れました。