『ことはの王子様(1)』(渡辺純子/芳文社/ISBN:4832275615)

そもそも『まゆかのダーリン!』のクロスオーバー的作品だったのが、独立的に暴走するようになった作品、といった感じか。まとめて読んで見ると最初の頃の分はまゆかが結構出てきてたんだなぁと気付く。その『まゆかのダーリン!』共々4コマとしてテクニカルに上手だなぁと思うけど、その部分で勝負しないのは、この方にとって良いことなのか良くないことなのか判断がつきません。