土曜はコミックって少ない事が多いよなー、ということで雑誌は多少多いけどすぐ片付く。書籍は富士見など。雨が降っていたせいか静かな一日。今日も電撃の追加分は届きません。後から注文した分はちょろちょろ入荷するのに。はぁぁ。



営業時間終了後にコミック担当からの提案。

  • 担当「小学館フラワーのところ、雑誌の種類ごとに並べ替えたいんですけど」
  • 私 「えー、なんでー」
  • 担当「雑誌の種類ごとに作品の傾向って結構違うし」

実際にフラワーの所に行って

  • 私 「えー、でもそうすると赤石路代やったら『AMAKUSA 1637』(フラワーズ)と『VIDEO J』(プチコミック)を別々に置く事になるんやけど」
  • 担当「それは一緒に置くんです」
  • 私 「それやったら何の意味が?」
  • 担当「そういうんじゃなくて、どっちかって言うと『チーズ』や『少コミ』のを分けて置きたいんです」
  • 私 「どぎつそうなトコやなー」(注:読んだ事ないのでイメージです)
  • 担当「そうなんですよ。小学生が『AMAKUSA 1637』を読むのはいいけど、この辺やこの辺(自粛)はまだ読まない方がいいと思うんです」
  • 私 「それ言うなら小学館って妙な雑誌出してたよなー」
  • 担当「え?」
  • 私 「『ちゃお』と『少コミ』の合同増刊みたいなやつ(『ChuChu』のこと。参考→http://www.ciao.shogakukan.co.jp/chuchu/index.html)」
  • 担当「あー」
  • 私 「小学館的には『ちゃお』の次は『少コミ』読めってことなんちゃうん?って、えらい飛躍させる気やなー、小学館も」
  • 担当「それがダメなんです。その前にこうなんていうか、そっち方面じゃないちゃんとしたのを読んでおくべきだと思うんですよ。」

中略

  • 担当「秋田のって垢抜けない感じもあるけど昔良き漫画って感じでイイ話が多いんですよー」
  • 私 「(褒めてんだかどうかわからんけど読んだ事ないんで)はぁ、そうなん」



という訳で(?)小学館の話だったはずが、これからを担う若き漫画読者を立派に育成するために秋田、プリンセスコミックあたりを中心にした大フェアをしようという話に落ち着きました。会話形式って難しい。作戦会議というよりはバカな2人の会話のようだ。私自身も『チーズ』あたりのどぎつそうな路線はどうかなーと思ってるので方向性としては悪くないかと。プリンセスコミックは健全なのだろうか、それすら知りませんが。さぁて実現するのかな?月曜になったら忘れてそうだ。