- 「ショー☆バン(21)」(松島幸太朗/秋田書店)
- 「エマ(5)」(森薫/エンターブレイン)
- 「バッテリー(1)」(柚庭千景/角川書店)
- 「撲殺天使ドクロちゃん(1)」(桜瀬みつな/メディアワークス)
- 「はじめの一歩(72)」(森川ジョージ/講談社)
- 「School Rumble(8)」(小林尽/講談社)
- 「ハトのおよめさん(4)」(ハグキ/講談社)
- 「もっけ(4)」(熊倉隆敏/講談社)
- 「皇国の守護者(1)」(伊藤悠/集英社)
- 「ハチミツとクローバー(7)」(羽海野チカ/集英社)
- 「オレンジでりばりぃ(2)」(宗我部としのり/ジャイブ)
- 「鉄腕バーディー(8)」(ゆうきまさみ/小学館)
- 「ろまんが(2)」(新井理恵/小学館)
- 「鉄子の旅(3)」(菊池直恵/小学館)
- 「団地ともお(4)」(小田扉/小学館)
- 「大正まろん(1)」(たかまつやよい/竹書房)
- 「どきどき女子寮ライフ(1)」(みずなともみ/芳文社)
- 「らいか・デイズ(1)」(むんこ/芳文社)
- 「三者三葉(2)」(荒井チェリー/芳文社)
- 「Pocket(1)」(しおやてるこ/芳文社)
- 「あまえないでよっ!!(2)」(宗我部としのり/ワニブックス)
字面だけ見ると「どきどき女子寮ライフ」ってインパクトのあるタイトルですね。個人的注目は芳文社の2つ「らいか・デイズ」と「Pocket」。ともに小学校高学年の、ある意味甘酸っぱい恋愛模様を描いた作品、とコミック担当にオススメしたら、かえって腰が引けた模様。ロリって訳でもないしオススメなのに。そのコミック担当が小躍りしていたのは「きんぎょ注意報!新装版(1)(2)」(猫部ねこ/講談社)。ただ、これを懐かしいと思う世代は何となく買わなさそうだし、知らない世代に売るには工夫が必要ですよ、と水を差すようなことを言っておく。足を引っ張り合ってるような気がしてきた。
上記以外の大物としては「NANA」や「鋼の錬金術師」も発売。講談社マガジンが粒揃い、2月に大物が出過ぎの集英社ジャンプもそこそこ、マッグガーデンは点数・内容ともに充実で期待、という感じでしょうか。