『セクシーボイスアンドロボ(2)』(黒田硫黄/小学館)

第6回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品(なげー)。セクシーボイスを駆使するスパイ少女・ニコの活躍譚。この巻の中心となっている三日坊主の話は悲しいなぁ。「意志でなく、才能が行く道を選ぶ」そうかもしれない。それはそうと、ニコの手下(?)・ロボはイイ奴だ。本当に。彼もニコもハッピーエンドが見れるのだろうか?