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コミックは白泉社など。しかし白泉社は「花ゆめ系」の新刊は土曜発売を避ける（19日の発売日が土日にかかったら前倒しで金曜発売となる）のに「ララ系」は普通に土曜に発売になるんだろう？ その政策的違いがよくわかりません。
文庫。「100冊」なフェアを開始して一週間。現在のところ比率では角川46%、集英社33%、新潮21%。ただし新潮は3日遅れでスタート。そういえば『光の帝国』も地味にカバーが変更になっているんですねぇ。『光の帝国』は昨年のウチの「ナツイチ」内で4位タイ。この地味なカバー変更がどう作用するか楽しみです。下のAmazonの画像は新しい方。

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家に帰りテレビをぼんやり見ていたら妙なテンションの書道番組をやっていて元気が出た。NHK教育の「書道の国の王子様」という番組でした。ターゲットがどのあたりなのかつかめない。
公式サイト→http://www.nhk.or.jp/ooji/index.html

『まんがタウン 8月号』（双葉社）

• 「天下無双！恋メガネ」（富永ゆかり）　あわてず徐々に。
• 「龍天寺夫妻の生活」（たかまつやよい）　新連載。年の差夫婦のお話。まだ夫婦の二人しか出てきていない分キャラはつかみやすい。それとなんだか「めぞん一刻」ちっく。

『コミックフラッパー 8月号』（メディアファクトリー）

• 「数学ガール」（日坂水柯）　テトラがべらぼうに良い。
• 「あねとむち」（春日旬）　12ページ。この短さが小気味良いという感じを引き出してるのかな。
• 「辞令・宇宙人」（柳原望）　読み切り。共通の敵を架空とはいえ作ると色んなことをやりやすいよね、ヤラセで宇宙人が攻めてくることにしたら世界平和も達成できるかもね。ただそのあおりを食って苦労する人もいるかもね。その苦労する人を描いたお話。軽やかに大げさな非日常的お話なのですが、ほんのり存在する日常的な空気が素敵です。

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『のぼうの城』『忍びの国』

『のぼうの城』『忍びの国』を見るたび頭に浮かぶのはテイエムオペラオーです。

ターニングポイント

日本歌謡史上の大きな転換点は「久米宏の『ザ・ベストテン』降板」じゃないかと突発的に思いついた。